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- チェリードロップス
- 日時: 2018/08/11 10:49
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
初めまして、ミントです。
今、私は中3で、まだまだ未熟なところがありますが、応援よろしくお願いします!!
- Re: チェリードロップス ( No.5 )
- 日時: 2018/08/29 20:36
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
>>4
- Re: チェリードロップス ( No.6 )
- 日時: 2018/08/29 20:36
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
- Re: チェリードロップス ( No.7 )
- 日時: 2018/08/30 17:28
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
»1
- Re: チェリードロップス ( No.8 )
- 日時: 2018/08/30 17:41
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
変な文字気にしないでください!
実際に紙に書いたのを写しますね。
ノート一冊に五章あります。
ノートでは六冊あるので、全て合わせ三十章ですっ(´`
では、はじめます()
1,隠しながらの
〜1〜
「行ってきます!」
私_坂口萌香は、足早に慣れない通学路を歩いていく。太陽は私たちを優しく暖かいベールで包み、まさに絶好の新学期日和だ。
昨日は、高熱を出し、中学式を休んだため、一日遅れてのスタートである。
ついてないなー。でも、頑張って友達作るんだ!
なんとか学校へ着き、私は自分のクラスの場所を探した。
「んー、1-Bだよね…何処!?」
授業が始まるまであと五分しかない。
「何やってんだよ。一年のクラスならコッチ」
急に話しかけられ、私は一瞬びっくりしたが、彼の方を見て言った。
「ありがとー!私、昨日休んでて…」
「どーりで隣の席があいてたんか…」
「あ、同じクラスだったの!?」
マジか!と思いながら、何かが心に少し引っ掛かった。
私、この人のこと、見たことある気がする…。気のせい、だよね?
そんなことを考えていたら、いつの間にかクラスに着いていた。
「ごめん、ありがとっ」
ちらっと名前も知らない彼の方を伺うと、ぶっきらぼうの顔のままだった。
「名前はっ?」
「…山岡優斗だけど」
山岡優斗か…ちょっと冷たいけど、根はいい人ぽいっし、いっか!でも…やっぱり見たことある気がするんだよね。
- Re: チェリードロップス ( No.9 )
- 日時: 2018/09/01 11:17
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
一時間目、二時間目と、ずっと先生の話や一学期の目標決めなど、つまらないものをしていた。
その間私は、ほとんど、なかなか進まない時計の針と、山岡のことしか見ていなかったと思う。別に好きだから見ているという訳じゃなく、何か魅力的なものを感じていたのだ。
モテそうだなあ。
ぼんやり考えていたら、休憩時間になっていた。
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