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コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 私は凡人 少しの会話で友情成立
- 日時: 2018/10/06 18:50
- 名前: 町田 (ID: .OVIgGEm)
私は、凡人。私、町田真木
別に可愛くないし、特技もない。
あの子は、芸能人顔負けの美人。
バイオリンコンクール優勝!
あの子は上条夏蓮
早く友達にならなきゃと思っても、上がってダメ
真木と夏蓮が出会った頃
「夏蓮。あのー」
「何?真木、しっかりしな!」
背中を叩かれた。激痛が走った。
「そういえば、あそこのカフェ、いったことある?」
「ない。今度いかなきゃな〜。インスタ映えしそう」
インスタ映え。今時女子しか言えないキラキラセリフ。
「てか、真木も早くインスタはじめなよ。」
「私は、いいよ。てか、今度、一緒にいかないかな。カフェ。」
やバーイ!ヤバーイ‼誘っちゃった‼
「は?いやいや、はじめから真木と行くつもりだったし。」
「え、本当に?」
「うん。」
即答された。まだ理解してない。
「じゃあ、私と友達になってくれない?」
「バーカ。もうなってるでしょ?真木!!」
「(笑)」
嬉しかった。
やっぱり私は、上条夏蓮が大好きだ。
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