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だるまさんが転んだ
日時: 2018/11/09 18:07
名前: のーすしてぃ (ID: RARTxK9z)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi

ある日のこと、僕たちは放課後遊びに行くときのこと不思議な神社を見つけた。

「なぁ…あれ何だ?」と最初に神社を見つけたのは冬樹 楓。僕の一番の大親友。少しうるさいやつだが、性格はいい。
「あれって何だよ。」と、楓に聞いたのが僕、楠 尚登。
「わ、わしろじんじゃ?さっき公園行くときなかったよな、」わしろじんじゃではなく、和城神社わじょうじんじゃと言いたかったらしい。
「確かにさっきなかったけど……って、ちょっ!花咲、羽咲待てよ!」
と神社の中を見ているのが花咲 仄架と羽咲 霞弥。僕と楓と仲のよい女の子たちで、この二人はとても中がよい。
「何で〜?何か不思議そうで面白そうじゃん!」
「そうだよ〜!ねっ!夜月くんっ!」
「ビックリしたぁ!」と仄架に、肩をポンとされびびったのが、夜月 眠瑠。とても静かで眠そうな男の子で、友達に起こされることが多い。
「でもこういうところってさ、お化けとか出るんだよね…きっとw」地味に怖いこと言うこの人は天翅 聯。文句ばっかりしか言わないけどいいやつだ。
「何で怖いことゆーの?!」
「だって、噂聞いたことあるしぃー?まっ別にいいけどぉww」
「噂って、この神社のこと知ってる人が居るっていうこと?」
「居るから噂になるんじゃねーの?そういうところアホだよなぁ尚登ってww」
「アホっていうな」
「私その噂聞いたことがある。」聯の他にその噂を知っているのが佐倉木 音々子。唯一このメンバーで不思議な女の子。
「マジかよ。」
「ね…天翅くん私がその噂はなしていい?」
「お…おう…」
「じゃあ話すね、この神社は、この時間帯に不思議と現れる神社で、この神社に入ると、`だるまさんが転んだ´をしなければならないんだって。神社の中には一人の女の子が居てね、その女の子は不老不死の子で長いこと一人ぼっちなんだ。」とまるで前に神社の中に入ったかのように長々と話した。

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