コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 誰も知らないこの物語
- 日時: 2019/04/21 20:57
- 名前: ケセラ (ID: ???)
はじめに
初めましてッスね(軽ッ)
ケセランパサラン(略してケセラ)と申します。
はじめての事なので色々と分からない所もありますが、暖かい目で見守って下さると嬉しいです。
*文才はログアウトしました。
*小説不馴れです。
*イラスト描く方が
どちらかと言えば得意です。
*更新速度ナマケモノレベル
よろしくお願いします。
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- Re: 誰も知らないこの物語 ( No.1 )
- 日時: 2019/04/21 21:28
- 名前: ケセラ (ID: ???)
前回は注意書きみたいな程度で書かせて頂きました。&受験の為、執筆途中で辞めるかも知れませんが御了承ください。
では、読者の方々、よろしくお願いします。
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『これは、誰も知らない一人の少女の噺。』
「やったぁ!今日は誕生日だ!」
「そうかい、で、お前は何歳になったんだい。」
「私は今年で***歳!」
「そうじゃな、もう***歳か。…お前はあの時からお前の秒針は停まっておるからのう…」
「?…何か言った?」
「いいや、いいんじゃ、何でもないわい。」
「…私はエルフ。まだ140歳。私達はずっと、困難を分かち合ってきた。」
__どうしてなの?
__辺りには逃げ遅れる仲間。そして、身分のせいでそれを建物からしか見守ることしか出来ない私。
「!…此方へ来いッ!」
__直ぐ傍で聞こえたのは…
幼馴染みの人間の声。
…あぁ、君は。
- Re: 誰も知らないこの物語 ( No.2 )
- 日時: 2019/04/22 17:57
- 名前: ケセラ (ID: ???)
君は___結太君。
「早く!飛び降りろッ!!」
「わかってるって!」
私は目を閉じ下へと身を投げた
ドンッ
鈍い音。
「もう少し体重減らせぇ!」
彼は私を支えて抱き締めてくれていた。
…?…………"抱き締めてくれていた"…?
はぁぁぁぁあぁぁ!?
「ちょっと待って!離して!!」
「嫌だ。」
「なっ!」
「ほら、怒ってる間に着いたよ?…新しい街、『王都』に。」
「…何でここに来たの私。」
いやいや!よくわかんないよ!
展開的にも!
小話的にも!
何でいきなり王都なの!?
他にもあったよね!?
…
…
…
…考えても先に進まなさそうなので、
行動しようか。
「これから俺らは旅人になるんだよ」
「…あ、そう、私遠慮しておくわ。」
生憎だがこう言ったパターン、苦手なのだ。
「…ダレカタスケテー」
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