PR
コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ミルキーの秘密のケーキ
- 日時： 2019/05/24 15:30
- 名前： りんく （ID: r5KTv1Fp）
お菓子の家に住む少女、ミルキーはいつもお菓子を食べていました。
ケーキにチョコにクッキーに甘くておいしいお菓子を。
ミルキーはお菓子が大好きなのです。
ここは平和な国、チョコット王国。
沢山の変わり者が集まって楽しいお祭りを毎日のようにしていました。
そんなミルキーの家に今日はとても嬉しい事があるのでした。
ぴんぽーん
チャイムが鳴りました。
「はーい」
ミルキーは玄関に行くとドアを開けました。
「お届け物でーす」
大きい小包みを抱えた郵便員さんいました。
「は、はい」
ミルキーは受け取りのサインを書くと配達員さんは帰っていきました。
ミルキーは大きい小包みを丁寧に開けました。
「！！！」
開けてみると、中にはミルキーが見たこともないお菓子があったのです。
きらきらして綺麗でまるで宝石のようなケーキでした。
「す、すごい！流石一流パテシエのお菓子だわ。お城の人に頼んでよかった」
そうなのです。
ミルキーは三日前にこの国の王国のパテシエさんにケーキを作ってもらっていたのでした。
「あ、手紙だ」
（僕たちのお菓子を食べてくれるなんて嬉しい。ありがとう）
そう手紙には書いてありました。
ミルキーはケーキとお気に入りの紅茶をと楽しく食べました。
おわり
Page:1
PR