コメディ・ライト小説(新)

日陰の僕らは絶縁体【第1部完結】 ( No.19 )
日時: 2017/02/22 17:00
名前: はるた ◆OCYCrZW7pg (ID: zG7mwEpd)




 今さらですが、挨拶を。

 皆様、はじめまして。名前は聞いたことあるよーという方、どうもどうも。またお前か、という方、はいまた私です。コメライの人である認識をしてほしいがためにこちらに戻ってまいりました。ただいまただいま。
 
 現在進行形の小説たちの中にこれを含めて短編集が二つあります。二つも作る意味なんてないと思ったのですが、もともとあった短編集は私が「書きたい」と思うものを書くために作ったもので、いわば長編を連載していく長編集みたいなものなのです。そのため、ふと「こんなお話を書きたいな」と思っても、あまり書くことができませんでした。
 あ、思いつきで小説を書くことをやめたかったのですが、無理だったというだけのお話です。お恥ずかしい。

 この短編集は「携帯小説」のような、読みやすさを重視しています。
 私自身携帯小説は苦手で、あまり読んだことはないのですが、ああいう風に読みやすい小説を目指そうという意志だけは昔からありました。相変わらず自己満足小説だという事実は変わりないのですが、少しずつでも変わっていけたらと思い、そのチャレンジとして短編を書いています。

 メインのテーマは「恋」と「死」
 私の好むストーリーを知っている方はわかると思いますが、結構普通に人が死んでいきます。第一部だけでもどれだけ「死」を取り扱ったでしょう。中に紛れてある恋のお話を見つけて癒されてほしいな。そもそも一部で書いたっけ……。
 

 まだ、何部まで書くかは決まっていませんが、ゆっくり頑張っていこうと思います。
 また、お世話になります。