コメディ・ライト小説(新)
- Re: 【擬人化】My Heart のどたばた日常 第1章 ( No.7 )
- 日時: 2016/06/19 17:45
- 名前: 琴春 ◆6r5/BVBP5E (ID: hfVure16)
- 参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=11335
ひ、筆者が頑張ってくれるそうなので話し合いを行おうと思います(汗)
メンバーはいつもの11人ですね。11人?その11人って誰?って思う方もいると思います。いつものメンバーを詳しく知りたい方は>>3を見てみてください!雑な説明ですけど、大体分かると思います…
さあ、本題に入りましょう。
「貴様ら!落ち着いたようだし話すぞ!」
「何を話すの!?」
「でっきーは絶対ってくらいに言うと思ったよ、私。内容は、なぜ小説書いてんのか、どうして小説になったのか。そこらへんかな」
「ふむ、なぜ小説に…俺の考えはこうだぞ、とにかく何かを擬人化してみたかった」
な、なるほど!じんくんにしてはいい考えを出すな。いつもまともな考えを出さないくせして。
「何かを擬人化してみたかったって…言っとくけどさ、イラストも何も描かれてないよ!?この小説のキャラクター!一応考えてるらしいけどさ!」
「なんだと!?え、今のところは読者さんの想像におまかせ☆って感じではないのか?」
「違う」
「そ、そうか…」
っていうかさ!今思ったんだけど、喋ってるの私とじんくんくらいじゃん!これは困ったぞ…?いやね、しんちゃんは眠たそうにしてるからいいんだけどさ、しいとでっきーなんて指遊びしてるんだけど…そういえば、しいはよくでっきーと一緒にいるな。しいは自分の意見を貫く奴だから2人は合ってんのかな。こうなると2人はペアだね。
ってこんなことしてる場合じゃないって!どっきんに聞くのも嫌なんだよな…どっきんに聞くとろくなことがない。聞いてみる価値はありそうだけど。
「ねえ、どっきんはどう思ってるわけ?この小説に関して。何でもいいから言ってくれないかなー…」
睨みつけられたけど怖気ない。慣れてるし。どっきんはやはり不機嫌そうに言った。
「…特にこれといった考えはねぇけどさ…筆者の心をそのまま映したかっただけなんじゃねぇか?」
なにこいつ、これといった考えはないとか言って普通にいい考えいってんじゃねーかよ。
ふ ☆ ざ ☆ け ☆ ん ☆ な ☆
でも筆者の心って本当にこんな感じのノリなんだよな…あれ?まさかのまさか終わり?嘘でしょ?
「じゃぁ解散ね。お疲れさんでしたー」
皆は解散した。…マジですか。にんにんが振り向いて私に言う。
「あっ、今日の夕飯の買い物に行ってきてくれませんか?冷蔵庫に何も入ってないんですよ。よろしくお願いします」
「私!?」
無理矢理に金を渡されて外へと放り出された。…こんなのあんまりでしょー…
…とか言いながらまともな話し合いはしませんでした、本当にごめんなさい。
ってか全然投稿してねーじゃん!なんなのこの小説!?進んでないどころか筆者すら来ていないというね!何やってんだ筆者は…
「…それよりもなんで私が夕飯の買い物なんかに行かなきゃなんないの……この小説の1章のタイトルはどこにいたんだ…」
「お!こんなところで奇遇だな!」
は?
目線の先にはじんくんがいた。なんでこいつがいんの?…あれ?なんで?
「えっと、なんでじんくんいんの?」
「なんかな、暇なら買い物よろしくって言われて放り出された。まさかせいちゃんも買い物か?それなら一緒に行こうぜ!」
えっ…
えええええええええええええええ……