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「ゆーうーさーん！」
ある意味変人な女が話しかけてくる
毎朝毎朝…


俺は赤坂悠
住んでるこの街じゃ、悪名で悠碧って名で通っている不良だ


「ゆーうーさーん！」
毎朝毎朝(略]の女は、紗都美千里
監禁に憧れてる高校受験生…とか

事の始まりは数日前、俺より弱っちい不良に絡まれてるところを助けて……ねーんだけど

箇条書きでまとめる…以下

・女が他の不良にぶつかって囲まれる
・そこを俺が目撃
・そんで、そん時イラついててその不良をボコった…
・そんだけなのに、助けたと思われたのと…だー！めんどくせー！

つーわけだ！↑
え？説明 放棄ほうきした？知らん！んなの！

ひさ更新…
以下本編です

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で、今に至るんだが…

勝手に家に住み着きやがったし！


「ゆーーうーーさーーん！！」

「どぅわ！」
耳元でばかでかい声で叫ばれて変な声でた


「叫ぶな！鼓膜こわれたらどーすんだ！」

「ごめんなさい(-ω-)←」

いつもこーだ……

「よーし…お仕置きな」
まぁ、それに付き合う俺も俺だな…