コメディ・ライト小説(新)
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.2 )
- 日時: 2017/04/02 22:20
- 名前: 花火HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第1話
私たちは4月 中学2年生になった。
花「あーぁ、私たちもう中2かー。1年間早かったなー。私たち『先輩』になるんだよ!!」
大「お前が先輩になる?マジうけるわ。」
花「もー!!バカにしないでー!」
大「ハイハイ、わかったから静かにね。」
花「はーい、わかりましたー。」
ガヤガヤ…あの2人すごいリア充じゃん。うらやまし〜。
風「そこのおふたりさーん!朝からそんなにリア充オーラ出さないでねー。新入生がビックリしちゃうよ!」
花「そんなオーラ出てないしー!そんなこと言わないでー!!」
花(最近は毎日がハッピーだなー。Very Happy Every Day‼︎)
リア充はいいな…
最近小説書くたびに思います。
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.3 )
- 日時: 2017/04/04 16:33
- 名前: 花火HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第2話
花「うわぁークラス替えだー。大河と同じクラスだといいなー!」
大「オレはお前と同じクラスは嫌だ。」
花「えっ…なんで?」
大「嘘に決まってるじゃん。そりゃー俺だってお前と同じクラスがいいわ。」
花「大河のいじわるー!」
大「まぁまぁそんなに怒らないで」
花「クラス替えの名簿どこにあるのー?」
大「向こうにあるよ。見に行こう」
花「うん。」
大「あー、オレら同じクラスじゃん!」
花「ほんとにー?やったー!!」
花(大河と同じクラスでよかったー。良い一年になりそう!)
いいなー、私も彼氏欲しい。でも、うちの学校の男子じゃムリだなー。イケメンに会いたーい!!
…無理だな笑 現実逃避!!
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.4 )
- 日時: 2017/04/10 16:53
- 名前: 花火HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第3話
その頃教室では…
真「あのリア充も同じクラスかよ。さいあくー。」
匠「嫌なの?別によくね?」
真「は?よくないし。大河が一緒なのは嬉しいけど、花火は嫌だ。」
匠「オレ的には逆に大河の方が嫌なんだけど…。」
真「あー、お前は花火のことが好きだからかー。」
匠「はっ?ち、ちげーし。そんなわけないじゃん。」
真「うわー、その言い方的に絶対に匠人、花火のこと好きでしょ〜?」
匠「ほんとにちがいますー!!」
真「モテ男子めー!しかも学年一!女子のほとんどがお前のこと好きじゃん。」
匠「真梨、お前こそ大河のこと好きだろ?」
真「うん。好きだよ。だから何?」
匠「いや、特に何も。」
学年一のモテ男子か〜。うちの学校にもいるなー。私はどっちかといえば嫌いな方だけど笑
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.5 )
- 日時: 2017/04/15 13:14
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第4話
ガラガラー…(ドアを開ける音)
花「みんなおはよ〜!1年間よろしくねー!!」
真「花火〜。今年もまた同じクラスだねー!よかった〜。」
(なんて嘘に決まってるじゃん。)
花「うん!よかったよー。安心!」
大「花火、オレら席となりじゃん。ラッキー!」
花「ほんとだー!大河と隣だー!」
真(何なの花火、ホントにウザいんだけど…。私も大河の隣が良かった。)
匠「あっ、花火、大河おはよー。」
大「匠人、今年も同じくクラスだな。」
花「おはよ〜たくと!私も同じクラスだよ〜。忘れないでー!」
匠「俺がお前のこと忘れるわけないじゃん。何言ってんの。」
花「忘れないでねー笑 うわっ先生来た。」
花(忘れることない?どういうことー?)
花火は鈍感ですね笑
私もよくみんなに言われるけど。
鈍感は治せません!笑笑
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.6 )
- 日時: 2017/04/16 12:53
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第5話
先「今日からお前らは2年生になるんだぞ。1年生も入ってきて、先輩になるんだぞ。」
花「私が2年生かー。1年生にバカにされそう。」
大「あー、確かに。その天然さをな。」
花「そんな天然じゃないしー!」
大「じゃあただのバカか?」
花「それもちがうー!」
先「そこの2人うるさいぞー!ちゃんと話し聞け。」
大・花「はーい。」
大「声出したら怒られるから、紙に書いて話そうか。」
花「そうだね!メモ帳あるよー。」
大「じゃあ1枚ちょうだい。オレ、お前に一つ聞きたいことがある。」
花「えっ?聞きたいことって?」
大「いいからちょうだい。」
花(聞きたいこと?全くわかんないや。)
手紙回して会話かー。
昔よくやってて先生に怒られたなー。
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.7 )
- 日時: 2017/04/17 17:58
- 名前: チェリーソーダ (ID: xStpW3P0)
こんにちは!チェリーソーダです。
チェリーと気軽によんでくれるとうれしいです(♯・・)
私は完結した1のときから読んでいました。
やっぱり続きがめちゃめちゃ気になって、パソコンの前で正座してます笑
わたしもすこし小説を書いてるんですけど、青春してるなーって思う…
うらやましい…(T_T)
これからもがんばってください!
応援してます!!
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.8 )
- 日時: 2017/04/17 18:59
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
チェリーさん コメントありがとうございました😊
1の時から読んでいただいてすごく嬉しいです!😆
これからも頑張りたいと思います!
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.9 )
- 日時: 2017/04/17 19:40
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第6話
大(あいつ、さっき匠人と何話してたんだろう…。)
大『匠人と何話してたの?』
花『特に何も〜〜』
大『さっきなんて言われた?』
花『オレがお前のこと忘れるわけないって言われた。』
大『その言葉の意味わかる?』
花『えっ!?そのままじゃないの?』
大『ふつう女子にそんなこと言わないから。』
花『じゃあどういう意味?』
大『こんなこと好きな奴にしか言わないから。』
花『……//// ‼︎待って待ってどういうことー!?』
大『天然さん。いい加減わかってよ。匠人はお前のことが好きなんだよ。』
花『えっ、うそ!!全然知らなかった。』
先『花火さん!聞いてますか?』
花「あっ、は、はい。ちゃんと聞いてます。」
カップルの危機!?
書いてる自分でもにやけてしまうこの内容。
なんとも言えない。
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.10 )
- 日時: 2017/04/19 20:51
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第7話
・・キーンコーンカーンコーン・・
花「大河〜、それってほんとだと思う?」
大「俺はそう思うよ。」
花「それはそれで困るんだけど。」
大「よかったじゃん。嬉しいでしょ?男子に好かれるの。」
花「全然嬉しくない。大河以外の人に好かれたくない。」
大「ほんと?オレも花火以外の人には特に好かれたくないかなー。」
花「そう言ってもらうとすごく嬉しい😆」
大「あっ、花火、これ何?ノートに挟まってるやつ。」
花「気づかなかった。何だろーこれ?」
大「何か書いてある。見ていい?」
花「ダメ!!私が自分でみる。『放課後、屋上に来てください。』って、誰から?」
大「きっと匠人からだよ。帰るの待ってるから行ってきな。」
花「う、うん…。」
花(すごいタイミング。困る困る…。)
花火はモテ女だな〜笑
なったみたいな一度くらい。
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.11 )
- 日時: 2017/05/29 20:47
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
お久です。
1週間近く熱にうなされてました。
何回も病院に行ったりとすごく大変な1週間でした。もう後少しで治りそうなのでたまには更新しようと思い帰って来ました。
第8話
・・・放課後・・・
花「どうしよう…でも行った方がいいよね。」
大「俺はそう思うけどね。それは花火が決めな。」
花「私行ってくる!あっ部活終わったら一緒に帰ろー!」
大「オッケーわかった。待ってる。」
花(告白だったらどうしよう…って何を考えてるんだよー!)
・・・屋上・・・
花「えっ!!匠人だったんだ。ビックリした〜。」
匠「単刀直入に言うよ。俺はお前のことが……」
花「ちょっと待って、私彼氏いるよ?」
匠「それでもオレはお前が好きだ。あんなやつなんかより、俺と付き合おう。」
花「ごっ、ごめんなさい。匠人の気持ちは嬉しいです。でも私は大河が好きだから。」
匠「やっぱりそうだよね。ゴメンね変なこと言って。」
匠(もう少し早ければ、オレが幸せにしてやっのに)
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.12 )
- 日時: 2017/04/30 16:17
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
気づいたら閲覧回数100回越えじゃん!!
みなさんいつもありがとうございます😊
これからも頑張ります!
更新できるだけ早くするぞ〜!
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.14 )
- 日時: 2017/05/12 18:44
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
久しぶりの更新です!
第9話
花「やっぱり告白でした。」
大「……。」
花「ねぇ、何か言ってよ…」
大「ビックリしないでね。俺も告られた。」
花「えー!!誰に!?」
大「真梨に告られた。」
花「そ、そうなんだ…」
大「ヤキモチ妬いてるの?」
花「うん…大河は私の彼氏だもん」
大「俺だって、不安だったよ。お前が告られるって知った時。」
花「知らなかった、そんな事」
大「でも、俺が好きなのは花火だけだから。好きだよ花火。 うわっ、恥ずいわ…」
花「私も好き!大好き!」
リア充よ〜、うらやまし〜!!
非リアは悲しいよー😭
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.15 )
- 日時: 2017/05/28 19:19
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
第10話
匠「俺、諦めたくない。はなびのこと…」
真「あんた、フラれたの?かわいそうに」
匠「お前だって同じだろ」
真「でも私、本当はあいつのこと好きじゃなかった。」
匠「えー、じゃあー誰が好きなん?」
真「それ、今聞く?」
匠「なんで?聞いちゃダメなん?」
真「ダメっていうか、、」
匠「も、もしかして、お前…」
真「そうだよ、匠人が好きです…」
匠「嘘だろ!?」
真「本当です。よかったら付き合ってください…」
匠「俺なんかでよかったら…」
真「本当に!?嬉しい!」
匠「俺もなんか嬉しいです。」
意外な2人をくっつけました。
まぁお気になさらず。
- Re: 〜MY LOVE STORY 2〜 ( No.16 )
- 日時: 2017/06/23 22:40
- 名前: 花火 HaNaBi (ID: tfKYI02A)
みなさん、お久しぶりです。
約1ヶ月ぶりに小説を書きます!
更新できなかった理由としては、修学旅行に行ってたのと、今がテスト期間だからです。
すいませんでしたm(_ _)m
今回で最後です。多分、third seasonも書くつもりです。
では最終話!
第11話
・・・数日後・・・
花「まりんと匠人って付き合い始めたらしいよ〜」
大「意外なのか、意外じゃないのか」
花「私もそう思った」
大「でもよかった。あの二人が付き合って」
花「どうして?」
大「匠人に花火を取られないから」
花「それだったら私も同じ。まりんに邪魔されなくて済むし」
大「そういえば、さっき友達から聞いたんだけど、あの2人キスしたらしいよ」
花「えー!?本当に!?」
大「うん、なんかビックリした」
花「私も…キ、ス、…したいです…」
大「………(キスする)」
花「…///// 嬉しい、ありがとう。匠人大好き!」
ハッピーエンド♡