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こんにちは！
チェリーソーダです！

かなかな３９さんありがとう！これからもよろしくおねがいします(‘o‘)」

今から投稿するよ！！変換ミスとかあったら返信してください！



no,１プロローグ

「お前たち、この学校に来ないか？」
―わたしたち三人の人生は、この一言に、どれだけふりまわされたのだろうか。


「さーてと」私は木いちごのたっぷり入ったかごを持って立ち上がった。
よっこいせ。「あ、とれた？」「うん、どっさり」そういっていっぱいの籠を持ち上げる。
「わ、ほんとだいっぱい」そう言って私の籠の中をのぞくのはメール。メールは隣の国から一か月前、船でやってきた爽やかな女の子だ。
「よーし、ジャム作るぞー」籠をもって、小さな家へと歩きだす。私の家が小さいのは、お父さんが船の船長で、お母さんが船内レストランを経営してるから。私はこの国、『スリジェ』にいるけど、お父さんとお母さんは船でいろんなところをまわってる。メールも、そのふねにのってきたの。メールはこの国に来て、いつか店を開きたいんだって。
そうそう、メールと私の親同士顔見知りで、昔近所に住んでたんだって。
私がメールと会ったのは初めてだけど。これから二人でこの家に住むんだー。







春休みが終わってしまうのでなかなか投稿できなくなるかも…
時間が無かったら少しずつでも投稿していきます！！


ここまでよんでくれてありがとう！
ではまた！
チェリーソーダをよろしくね！