コメディ・ライト小説(新)
- Re: 木いちごと、魔法 ( No.9 )
- 日時: 2017/04/11 17:11
- 名前: チェリーソーダ (ID: xStpW3P0)
こんにちは、チェリーことチェリーソーダです!
今日は学校がすぐ終わったので書かせてもらってます。
今日はこれで3回目です!小説を書いていくうちに、だんだんストーリーが次々浮かんできます(^○^)これからも連載がんばっていきます!
no,3 マーカスとルイン
「ただいまー」私が帰るとちょうどメールが朝ごはんをテーブルに置いたところだった。
「さとうは?」メールに尋ねられたので、私はおじさんとの話をした。
「あー、そっかー。ならしょうがない。朝ごはん食べよ」メールはあまり気にしなかった。でもそれも彼女の良いところでもある。私たちがご飯を食べていると、
コンコン。
とノックの音。私がドアを開けると…
「やあ」良く通った声。マーカスだった。
「どうしたの?」
「えーっとね、材料屋のおじさんがルインたちがさとう欲しかったってきいて、届けに来た」
そういってさとうの袋をちらつかせるマーカス。
「え?いいの?ウエディングケーキは?」私は尋ねた。
「いいのいいの。母さんが張り切って開店30分まえからいたんだけど、さとうの量まちがえて多く買っちゃったから」マーカスは苦笑い。
「ありがとう。でも悪いね。待ってね、今お金を…」
「いいよ。おかねは。俺はいつものジャムがもらえれば」
うれしいなー。私のジャムを待ってくれている人がいること。それにあらためて実感した。
「じゃあ楽しみにしてて。今日からメールと作るから。2倍にしとくね、マーカスの家の分。あと、お姉さんに結婚おめでとうって」
「わかった、ありがと。じゃ!」
マーカスは帰って行った。
ここでマーカスの説明をしておこう。マーカスはわたしの幼馴染で、私より背が高い。そこが憎いんだけど。でもね、髪はきれいなこげ茶で、目はきらきらしてて。いろんな人の相談に乗ってくれるんだ。大人からもね。だから情報が多いんだよ。
メールについてもっと詳しく話すと、髪はこげ茶で、ショートボブ。背は私より高くて、運動神経がめちゃめちゃいい。細かい事はあまり気にしない性格。たよれるお姉さんみたいな感じ。
それに比べ私は、忘れ物はするわ、すぐ飽きるわ。
あーあ。わたしは普通。on the 普通。身長以外は。
なんかないかなー…
今回少し長めだったかなー。
今まではルインの身長、特徴、性格を書いてきたけれど、新キャラ、マーカスが出てきました!!
一応恋愛要素も入れてるので、これからの3人の関係にも注目してみてくださいね。
ということで、
チェリーソーダをよろしくね!