コメディ・ライト小説(新)

青龍院 幽真ちゃん ( No.89 )
日時: 2017/10/24 15:01
名前: 雪姫 ◆kmgumM9Zro (ID: dpACesQW)

二十三話に登場したモデルさん並みの美少女転校生【青龍院せいりゅういん 幽真ゆうま】ちゃんは流沢藍蓮様から頂いたオリキャラ様です♪三人目でーす、キャホーイ(≧▽≦)
この世界では珍しいタイプの女の子、アホの子達変な英才教育されないか心配でござる……。


<オリキャラ募集用紙>


名前:青龍院 幽真
読み:せいりゅういん ゆうま

性別:女

学年:高2

性格:
 人嫌いで一匹狼。馬鹿を何よりも嫌っている。群れ騒ぐことを厭い、クラスではいつも孤立しがち。頭がいいが、それは文系に対してのみで理系はからっきし。読書家で、図書室はもはや彼女の根城。将来小説家になるために日々、物語を執筆中。(←見られると怒る)
 初対面の人にも物怖じせずに話す。
 世間知らずでアニメなんかには疎く、それがさらに孤立を深める一因になっている。
 あまり感情を表さない。少し傲慢なところがある。

容姿:膝まである長い黒髪を、青のリボンで下の方で括って一つにしている。全体的に、黒と青の服装。鞄や靴は一流品ばかりだが、本人はもっと地味でもいいと思っている。

登場人物との関係性:生徒会(役割は任せます)

一人称/二人称/三人称:私/君、貴様/男女問わず名字呼び捨て


詳細:
 水仙寺と名を並べる、青龍院財閥の長女。身体が弱いためあまり学校には来ず、学校以外ではほとんど外に出ない。夏休み明けにやってきた転校生。本人は生徒会などやりたくなかったがその冷静さや頭脳の明晰さを買われ、生徒会に入ることに。
 下には明るい性格の妹(友香(ゆうか))がいる。
 明るく元気な妹と比べられて生きてきた。
 冷たく切り捨てるような口調で話す。


サンボイ:
「青龍院 幽真という。男みたいな名前? ああ、両親が男の子を期待していてな。……私なんか、要らないのだとよ」
「馬鹿は嫌いだ。奴らの存在意義などない」
「な、何をして……って、それは私の小説だッ! 見るなッ! 返せッ!」
「……水仙寺。貴様の頭の良さは認めよう。だがな、能ある鷹は爪を隠すという言葉を、知っているか?」
「生徒会は静かでいいな……。何? 先輩たちはもっとやかましいと? ……忠告感謝する。なるべく関わらないよう心がけよう」
「つらくても……休んでられるか……。テスト前なんだぞ、もっと粘ってやる……!」
「私の勝ちだ。貴様が私に勝とうなどと、百年早いわ」