コメディ・ライト小説(新)

*E・Cラジオ* NO.8 亜弓&恵玲&風也 ( No.349 )
日時: 2014/05/06 19:23
名前: 友桃 ◆NsLg9LxcnY (ID: KZXdVVzS)

恵玲「みなさん、こんにちはー!!」

亜弓「久しぶりのE・Cラジオなのですー!」

風也「久しぶりな上にほんと唐突だよな、このラジオ」

恵玲「なんか2章に入ってから重い話が続いてて、友桃がもっときゃっきゃした話を書きたくなったらしいよ」

風也「きゃっきゃした話……?」

亜弓「楽しい話ってことですか?」

恵玲「たぶん友桃が期待してるのは恋バナだと思う」

亜弓「わぁ〜いいですね、恋バナ! 恵玲は最近どうなんですか!?」

恵玲「えっと最近はぁ」

風也「……急に声色変えんなよ」

恵玲「もぉ風也くんてば怖いなぁ。ていうか、あたしよりふたりはどうなの?」

亜弓「私たちですか?」

恵玲「うん」

亜弓「特に変わったことは……あっ、この間某ディズニーランドに行ってきました!」

風也「“某”の使い方おかしいだろ……」

恵玲「結局行ったんだ」

亜弓「はいです。楽しかったのですー!」

恵玲「亜弓あんまりデートスポットに行きたがらないから、びっくりしたでしょ?」

風也「あぁ、そうだな。普段は近所ぶらぶらすることの方が多いしな」

恵玲「でしょでしょ。じゃあ、突然デートスポットに行きたいって言った理由も知って――」

亜弓「わぁ〜!! 言わないでくださいー!!」

風也「……?」

恵玲「えっ、いいじゃん言えば」

亜弓「い、いいですけど……良くないのです」

恵玲「どっち」

亜弓「だって! だってなんか恥ずかしいじゃないですか!」

恵玲「ふーん。じゃあ、手はつな――」

亜弓「わぁ〜〜!!! なんでここで言うんですか、恵玲のばかばかっ」

風也「お前ら相変わらず仲いいな」

恵玲「ほらぁ、彼氏を取り残しちゃだめじゃーん。風也くん、亜弓が突然デートスポット行きたがった理由知りたいでしょ?」

風也「知りたい」

亜弓「即答……!!」

恵玲「あっ、でもラジオもそろそろお開きの時間だから、続きはまたゆっくりと」

風也「楽しみにしてるぜ?」

亜弓「こういうときだけ2人の仲がいいのですー…」



 * * * * * * * * * * * * 


あれっ、
続きを書かなきゃいけなくなっちゃった(笑

相変わらずラジオへたくそですねー^^;
お目汚し失礼致しました。