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｢えっと、屋上おくじょう行いって｣
｢え...まさか。。｣

｢告こくっちゃおう作戦さくせんだよ｣
｢いいのか？｣
｢大丈夫だいじょうぶ大丈夫だいじょうぶ。多分たぶん｣
｢もぉ、リリカったら。あと...私わたしたちストーカーみたいじゃない？｣
私わたしたちは今いま、屋上おくじょうにいる須賀すがさんと清水しみずさんを角かどから見みている
こっちが緊張きんちょうしてきたぁ
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私わたしは清水しみず朱里あかりって言いうんだけど、今いまは幼馴染おさななじみの葵あおいに屋上おくじょうに呼よび出だされたんだ。
この手紙てがみに書かいてあるよ、読よむね
『屋上おくじょうに来きてください♡待まってます♡』
ってやつー。ハートとか使つかう人ひとだとはねぇ
｢で、どうしたの？葵あおい｣
葵あおいは｢あわわわ｣と赤あかくなりながら焦あせる
｢どうしたの？｣
｢えっと...好すき。｣
頬ほほをポリポリかきながらつぶやく
｢ん？なんて？｣
｢だからお前まえが好すきなんだよ｣
かァ〜〜、と体からだが熱あつくなる
『私わたしも！』
その言葉ことばが出でてこない。
｢バカじゃないの！？え？赤あかい？照てれてないし！！あんたのことなんか好すきなわけないんだからぁぁぁ！｣
葵あおいポカーンとした
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｢お、言いったぞ。やっと｣
｢ほへー、赤あかくなってるーーwwwww｣
リリカ...悪魔あくまなんだけどコイツ
｢バカじゃないの！？え？赤あかい？照てれてないし！！あんたのことなんか好すきなわけないんだからぁぁぁ！｣
私わたしたち3人にんと葵あおいはポカーンとした
｢あの女おんな...1人ひとりで話はなし進すすめてるぞ｣
｢変へんな人ひとだねーー｣
この人ひと...もしかして。ツンデレ...とか？