コメディ・ライト小説(新)

Re: 第1歩 ( No.7 )
日時: 2019/04/20 07:57
名前: さえゆ茶 (ID: J69v0mbP)

つぎ
教室きょうしつのドアをける
「おはよ、ハツ!手術しゅじゅつどうだった!?」
わたしはニッとわらった
「もしかして」
「うん!手術しゅじゅつ大成功だいせいこうだよ!」
リリカは「やったーっ!!」とねた
「じゃあ、部活ぶかつも!?」
「...う、うん。でも、いいの?」
何言なにいってるのよ!全然ぜんぜんはいってよ!大歓迎だいかんげい!」
「ぐすん...ありがとう。」
なみだ自然しぜんにぶわっとあふれてきた
「なに...いてるの。あたしたちは一生いっしょう友達ともだちでしょ?」
「もちろん!リリカ大好だいすき!」
リリカにきつく。
「...これで解決かいけつだな」
いつも無表情むひょうじょう隆哉りゅうやがほんのりとわらったがした__
再結成さいけっせい?」
「ちがうよ、リリカ。これがわたしたちのだい1いっぽなんだよ。」
だい1いっぽ...か。だい2にほはどんな事件じけんこるのかな?」
リリカはであごをさわった
「きっと、すーっごくたのしいことだよ」
「ハツ...?」
「?」
「なんか、わった?」
「そーかな...かたえたんだ。」
リリカが、「へんひと」とつぶやいた

「うわぁっ!!ここが部室ぶしつかー」
リリカがキョロキョロとあたりを見回みまわした
「てか...リリカが部長ぶちょうなの?まあなんでもいいけど。」
「そうだな...いや。それより」
隆哉りゅうやわたしはおたがいのかおをじっとつめる
「「恋愛相談部れんあいそうだんぶってなに!?」」
リリカは部長ぶちょう椅子いすって
「ここの部活ぶかつ名前なまえよ!!」
と、った。
これがわたしのもうひとつのいつもどおりだ。