コメディ・ライト小説(新)

Re: ハーバリウム ( No.2 )
日時: 2019/04/18 21:29
名前: 枢 (ID: s00TEuml)

リース「そうねぇ戦闘が多くなるし色々教えるわね」
リースさんは相手の能力を見ることが出来る。リースさんは剣術に長けて
いるが私は遠距離攻撃、魔術に特化しているようだ。さらに魔力はかなり
高いという。
サクラ「そんなに分かるの?」
リース「えぇ。私は魔術特化じゃないからあまり細かくは言えないけど前に
魔術師の人が言ってたの。魔術は大抵が想像力だって」
サクラは想像する。主に放出系の魔術を使ってみたい。両手を前に出すと
青い極太レーザーが放たれた。その大きさには使用者である私も驚いた。
リース「バッチリね!」
サクラ「え…はい…」
リース「私は主に火属性を使ってるの。サラマンダーっていう精霊を体に
宿しているから」
サクラ「宿してる?」
リース「正確には加護を貰ってるって言った方が良いかもしれないけど」
そんなこともあるんだなぁ…。異世界では私の常識が非常識になることも
あるのかと思い知らされた。それはそうか。ここでは魔法もある、人間以外の
種族も存在すると言っていた。現実的ではない世界、それが異世界という
ことなのかと思った。でも声を掛けてくれたのが優しい人で良かった。それも
同じ転生者だとは…。嬉しさの影に何か不安な気持ちが見え隠れしている。
フラグではないことは祈りたいがこの嬉しさはずっと続いてくれるのかな?
そんな疑問と不安に駆られつつリースさんと共に道を歩いていく。そよ風の中
私たちは森を探検し始める。