コメディ・ライト小説(新)

第二話 現実か 幻か ( No.3 )
日時: 2020/04/18 19:43
名前: 蝶霞 ◆H48cw47/Gk (ID: SK5u95ln)

笹夜「タヒぬよ私。」
幽狐「安心して!私達以外の虫以外の生き物はいないと思う!」
笹夜「生き物はね!?」
霊火「不気味な絵しかねぇな。」
笹夜「怖い言葉無しにしよう。」
幽狐「エェ…」
霊火「墓。」
笹夜「NO」
幽狐「霊」
笹夜「NO」
霊火「俺の名前は?」
笹夜「RE・I・HI☆」
幽狐「駄目じゃん。」
笹夜「ショボン´・ω・`」
灯火「ねぇ俺の事わす…」
笹夜「キャアアァ!?」
幽狐「五月蝿うるさい。」
灯火「大・草・原☆」
霊火「ねむむ」
灯火「館一周しない?」
幽狐「賛成!」
霊火「ok!」
笹夜「私に拒否権は…」
幽狐・霊火・灯火「ナッシング!」
笹夜「やっっっぱりねぇ!?」




幽狐「一周そろそろじゃない?」
笹夜「やったよ…(泣)」
霊火「なぁ。扉無くないか?」
幽狐「は?あるじゃ…え!?」
笹夜「えちょっと待って扉開かなくなるとかならまだ分かるけどいや分かりたくないけど大胆だね!?」
灯火「…」
私は焦っていた。館に閉じこれられたからね。
霊火「どうすんだよ!?俺帰ってクレ○ん見なきゃ行けないんだぞ!?」
笹夜「おい…それどころじゃあ無いよ?どんだけ好きなのよ。」
灯火「ツッコむんだ。そこは」
笹夜「まっまっ。」
幽狐「ヤバいよこれ。」
笹夜「何で?暗くて見えないだけでしょ?ね?ね…」
幽狐「現実逃避乙!」
笹夜「どうするの…ここ圏外だよ?え?え?………ヤバイ私泣きそう」
幽狐「さっきから泣いてる。」


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