コメディ・ライト小説(新)
- Re: ___今、染まってしまえば、本当に成れそうで。 ( No.28 )
- 日時: 2020/05/21 17:10
- 名前: 真朱 (ID: sjVsaouH)
●1学年 4月編まとめ
私の小説をご覧になっている皆様、どうもありがとうございます←(>▽<)ノ
まだまだ物語は序の口ですが、初めの方はまだ物語が複雑(伏線も混じっているカモ)なので、一気にまとめてみました♪初見さんは、ネタバレになってしまうので、本編を読んでからの閲覧をオススメします!
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・紅雨は櫻庭家の養子であり、実の両親は亡くなった。紅雨と同い年の紅新と紅雨、紅新の10歳年上の姉、紅(くれない)は櫻庭家の実の娘。
・本編にはまだ出て来ていないが、紅雨達の母、翡翠は霊媒師であり毎日忙しい。作中に出て来た朝ご飯などは、翡翠が作ったもの。
・長女の紅は、海外(多分ロサンゼルスとか?)に在住しており、自分の夢を追いかけている。
なので、櫻庭家の継承権は紅新にある。
・紅雨の友人陽和は、小学校から仲が良くバレーボールに5年間打ち込んでいる。今は同じ高校の同学年男子に絶賛恋愛中。陽和の意中の相手は、小学生の頃仲が良く転校してしまった子。しかし、高校は同じだったという運命の再会的シチュエーションが陽和を待っていた。
・紅雨のクラスは1年5組であり、陽和と同じクラスである。
・不良であり、女子生徒の新木ユカは、紅雨と同じクラスである。パンクなファッションを嗜み、目付きが怖い。しかし、1回も学校を遅刻した事が無く虐められていた男子中学生を助けた事がある。おまけに成績も良く、根は優等生らしい。
・紅雨は小説サイトの赤城由良と言う作家がお気に入りである。紅雨は親しみを込めて“先生”を付けて呼んでいる。
・小説サイトの作家、赤城由良はアマチュアだが実力は本物。サイト内のコンテストで何回も賞を取っている。…普通に小説家としてデビューすればいいのに。
・本編にはまだ出て来ていないが、櫻庭家には父が居ない。病気で亡くなったらしく、翡翠と同じように霊媒師であった。
・紅新は、方言っぽいのを話す。これは大阪に住んでいるイトコの穂那瑠に教えてもらったらしい。紅新は意外と流されやすい性格。
・紅雨は紅新について心配をしていた。陽和からのアドバイスによると、紅新は思春期真っ只中らしい。
・紅雨が通う稔川高校は、稔川の近くにある。晴れた日に稔川の流れが緩やかなら良い事が起きるとか。子連れに人気のスポットでもある。制服はブレザー。ネクタイである。校則がちょっと緩い。偏差値は60ぐらい。
・紅新が通う向島高校は、制服がセーラー服である。男子は学ランらしい。偏差値は60ぐらい。