コメディ・ライト小説(新)

Re: 異世界での日常生活 ( No.5 )
日時: 2020/06/27 12:40
名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)

「えっと、あなたは。」
「すいません紹介が遅れました。私の名前はシリスと言います。」
「シリスさんよろしくお願いします。」
「こちらこそよろしくお願いします。」
見た目は、銀髪のショートカットでエルフ耳だった。
「パーティーに入りたいんです。」
「分かりました。えっと役職は?」
「魔法使いです。」
「ねえ康太魔法使いは珍しいからパーティーに入れましょ。」
魔法使いってこの世界では農家の次に少ないらしい。
「分かったクエストを受けてそれで実力を見極めるで良いですか。」
「分かりました。行きましょう。」

「クエストはなに受けたんだ。」
コボルト10匹賞金15万G危険度子供同等
「居たぞ、武器くれ。」
「はい。」
「作戦は、」
「ライトニング」
その時稲妻が走った。
「6匹殺りました。」
「このまま突っ込むぞ。」
武器を取り出して、あれこれ鎌じゃね。
「ウォータープロタクション」
俺の鎌に水が。

さっきの何だったんだ?

Re: 異世界での日常生活 ( No.6 )
日時: 2020/06/27 13:10
名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)

「さっきのは武器に属性がつく魔法よ。」
だから水溜りが出来たのか。
「そう言え何で作戦を言う時に攻撃したんだ。」
「すいませんとても焦っていて。」
「今後はこう言う事がないようにしろよ。」
「て言う事はパーティーに入って良いんですか。」
「よろしく。」
「おいラエまたやりやがったな。」
「違うの、前も説明しなかった?」
「何のことだ。」
「向いてる職業に関する物だと熟練度がMAXなのよ。」
て事は俺は農具の熟練度がMAXなのか。
「じゃあ俺農具で戦った方が強いの。」
ラエが頭を縦に振った。

Re: 異世界での日常生活 ( No.7 )
日時: 2020/06/29 06:27
名前: Blood moon (ID: XTwzLzPc)

「ねえ何でそんなエルフなのに魔法が強いのかしら。」
「私は、魔法の熟練度を200にしたんです。」
「だから初級魔法であんな威力でたのね。」
「何だそんなおかしいのか。」
「エルフは普通剣術150魔法150にするのよ。」
何でだ。
「エルフは、狩猟民族ですから。」
「 初級魔法てのは?」
「初級魔法は、誰でも最初から使えるのよ。まあライトニングは静電気くらいの威力しかないけどね。」
そして俺らは街に帰ってた。