コメディ・ライト小説(新)

精霊姫と森の魔女 ( No.9 )
日時: 2020/11/15 13:32
名前: 鈴音 (ID: 0LEStScZ)

「姫様、着きました。ですが緊急事態です。森に住む魔女の群れに囲まれてます。」
「魔女!?」
「はい。攻撃して来たら直ぐ反撃します。」

気付いたら囲まれていた。
黒色のローブを着ている。

「...」
「大精霊様、精霊姫様、ようこそ我が森へ。此方に何か御用事でしょうか?」
「うむ。そうである。この国を即急に出たいのである。」
「分かりました。少し我々の隠れ家に来てくれませぬでしょうか?」
「はい。わ、分かりました。ウィンド!」

そして森の魔女に連れられ隠れ家へとやって来た。