コメディ・ライト小説(新)

Re: 転生悪役令嬢は幸せになりたい ( No.3 )
日時: 2020/10/21 18:33
名前: カオスのすけ (ID: SLzuFaju)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

今回も豆腐メンタルで書きます。
うわあああああああああん
ネタがあああああああああ
ほしいいいいいいいい

こういう作者です。

始まるよー

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第3話「メイド」


バタンッ!



飛び降りたせいで大きな音がなってしまった。

ど、どうしよう、人が来たらなんていえばっ!

うわわわわわわわわわ

お、落ち着いてくれ私よ、、、、

………
てかこの世界どこなんだろう。

絶対異世界だとおもうんだけど分からないな…

と、とりあえず鏡で自分の姿を確認してみよう。

美奈子は部屋の隅にあった鏡を見てみた。

「え、何この子可愛い…。」

美奈子は自分の姿に驚いた。
きれいなプラチナブロンドの髪に
可愛らしいピンクの瞳。
可愛くツインテールにされていた。
何より可愛い。

前世の私とは大違いだなー…

そう美奈子は思いベッドに戻った。

なんかみじめだなー。
前世で生きてきたものの意味はなかったのかな…
そう思うと涙が出そうになる。
だめよ、これからは自分で生きていくんだ!

美奈子は布団をかぶって誰かがくるのを待った。

コンコン

ドアの音がなる。

だれだろう…
美奈子はその者を部屋に入れた。

「失礼します、お嬢様。昼ご飯の準備ができました。」

え、、、、私ってお嬢様なんだ。どうしよう。
私なんかが、お嬢様でいいのかな。

「ど、どうしましたか?お嬢様。」

分からないよ、、あなたのことなにもしらないの。
もうしわけない、、
もうあなたの言う「お嬢様」じゃないんだもの。

「えっと、あなたは誰ですか?」

ガチャンッ
その人の持っていたトレーが落ちる。
「お嬢様?ご冗談ですよね?記憶喪失だなんて。」

ふらりとするメイドをよそに私は話し始めた。

「記憶喪失かはわかりませんが、
私はあなたのことを忘れてしまいました。
他の事もです。記憶が戻るかわかりませんがこれからよろしくお願いします。」

そういうとメイドは涙目で話し始めた。

「本当なのですね…今の言葉でよくわかりました。
昔のお嬢様とは違いますね。記憶がなくなっても私はお嬢様の近くにいますから、
よろしくお願いしますね。」

この日はそれで終わった。
ずっと、泣き続けるメイドさんを私がなだめていた。
このいえは何があったんだろう。

私には知らない何かがある気がする。
あとでメイドさんに話を聞いてみよう。
この世界で生きていくために。
美奈子は決心した。
続く
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どうでしたか?
作者は豆腐メンタルなみにはやってると思うのですが…
まだまだ頑張りますね。