コメディ・ライト小説(新)

Re: 異世界召喚したくない ( No.5 )
日時: 2021/01/01 01:14
名前: R626 (ID: sMZBR2Q8)



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教室のドアを開け、座る時
 「おーいけんじ〜聞いたか?」
 「何をだよ佐藤?」
こいつは佐藤大助、俺の同級生で俺の
数少ないの友達の一人、いつも元気で
毎日朝に話しかけてくる。
 「今日の朝にコスプレした女子が
学生を追いかけてたらしいぞ、学生の方
可哀そうだよな巻き込まれて」
ホントそうだよな!流石俺の友!
よく言ってくれた!
 「これもしお前が追いかけられていたら
顔真っ赤になるだろ」
 「うっさいわい!」
まあそうだったけど。
俺はもともと人の前出ることがあまり
好きじゃないっていうか嫌いだし、
それに一人でお化け屋敷にも
行ったことのないほどのビビりだぞ。
そんな俺がモンスターなんてもん相手に
できるわけねえだろ。
そんなことも知らずにあの天使は。
 「おーいお前たち出席とるぞ〜」
俺たちはそれぞれの席に座った。
そういやシャーナ置きっぱなしだったな。
流石に可哀想だったかな、後で謝っておこ。


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一方校舎裏では、
 「グルルゥゥ!!」
 「ひぃぃ!」
なんでここにリザードマンがいるんですか!?