コメディ・ライト小説(新)

Re: 漫才☆警察官 ( No.3 )
日時: 2021/06/12 17:22
名前: ねむねむ  ◆ImDwVl1n2. (ID: HAhG.g1E)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=13040

『警視庁のアイドル』


ガチャ。警視庁のアイドル、伊藤杏奈が入室してきた。ちなみに伊藤杏奈はファンクラブがあり、鈴木もその一員である。宮下は入っていない。

伊藤:「すみません、お仕事中失礼いたします。」

鈴木:「大丈夫だよ~、いつでも来ていいよー、杏奈ちゃんなら♪」

宮下:「なんでお前が勝手に入出許可を?💢」

鈴木:「いいじゃないか~、どうせ暇なんだろ?」

宮下:「なんだと?お前を育成するので大変だよ!」

鈴木:「できてねぇよーだ。」

今の鈴木の発言は珍しく正しい。育成できていない。言い返せなくなった宮下は、視線を伊藤の方に向けた。

宮下:「何の用だ?」

鈴木:「僕への告白だよ~、大丈夫。僕には彼女も妻もいないから☆」

宮下:「お前、きもいぞ。ドン引きされるぞ。」

その宮下の言葉を聞いて、鈴木は顔を青くして黙った。

宮下:「うるさい奴が静かになったぞ。用件を言え。」



つづく


※作者から
また変なところで終わっちゃった・・・まぁ次が気になるようにしとくっていう言い訳・・・はできないか(-_-;)
用件ってなんだろね??まさか・・・宮下への告白・・・!?冗談だよ、それだけは絶対にないから(笑)
え、理由?だって宮下は・・・あ、やっべネタバレになるからやーめよっと(∀`*ゞ)エヘヘ