コメディ・ライト小説(新)

Re: 世界最高の魔女 ( No.1 )
日時: 2021/06/16 20:36
名前: ユリ  ◆XBSA37v.sg (ID: HAhG.g1E)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

第一章 目的

私は山梨 曄。
今はテントの中にいるの。
なぜいるかって、今は争い途中なの。外に出たら殺されるわ。
あと……。
私の見た目にも意味があるの。
私の目の色はまず左目が緑で、右目が青。
髪の色は、銀色。長さはだいたい腰ぐらいまで。
そして、世界最高と言われた魔女も私と一緒の顔つき、髪型、目の色だったの。
魔界では、人間界と違って魔法が使える。
その魔法で変装して顔つきなども変えることもできるんだけど、それでも世界最高と言われた魔女の見た目には変えれないらしい。
どれほど高魔力の人だとしても。なのに私は生まれつき女神の見た目だった。
だから私は、いつも思っている。
世界最高と言われた魔女は、私なんじゃないかと。
だから今の争いを自分で止めて、自分の力を試してみようと思う。
世界最高の魔女なら、私は生きて争いを止めれるでしょう。
だけど、世界最高の女神じゃないなら、私は死ぬだろう。
これはかけね。おもしろそう、やりましょう。
パタン。
私のテントは、普通の家みたいに押すと開くようなドアになっているの。
普通のテントはそうなってないけど、私は自分で改造したからそうなってるの。
目的を、まずまとめましょう。
・私は争いを止めてあげる
・争いを止める時に、私はどれほど強いのか、分かるだろうと予測する
・死ぬか、生きるかは分からない
関係無いけど。
・偶然の一致か、私の顔つきなどは世界最高と言われた魔女と全部一緒
異常かな。
あ、外に人いるね。見つかる前に、状況説明した方が良いのかな。
この争いは、会った人は全員殺すっていう争いなの。
そしてそんなくだらない指令を出したのが、カルー州。
最初から、私はカルー州が嫌いだった。