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２１『ついた街には魔法学校!?』キズナ編
…取りあえず、志晴を運んで街へ入ると、
　そこには人間界の学校のようなものが、
　あった。

そこらへんをウロチョロしてると、
学校の人？
みたいな人と出会って、
案内してもらうことになった。
その人は、華恋かれんという名前で
私達と同じ中2だって。
ｶﾚﾝ)取りあえず、志晴さんを
　　　私の家においていいから。
　　　ちょっとついてきて。
　　

華恋は、学校とは真逆の方向へと歩いていく。
どこに行くんだろ？
ついたのは家。普通の家。
そこに居たのは、

ｶﾚﾝ)快斗いる？
ｶｲﾄ)うん。いるよ〜
　　　って､は？
　　　誰だよ。そいつら。
　　　スターセブンっていう人らしいよ！！

その、快斗っていう人の家の鏡を通って、
華恋の家に行った。？？？？？
は？

ｶﾚﾝ)ここが私の家。
　　　私、人間界の人なんだぁ〜
　　
ひ？

ｶﾚﾝ)それで、何故か魔法界に鏡を
　　　通って行けてさ。

ふ？

ｶﾚﾝ)それで、魔法学校に通ってるんだ！！

へ？

ﾚｲｶ)そんなこと、レイカたちに話して
　　　大丈夫なの？

ｶﾚﾝ)？大丈夫でしょ？
　　だって、みんな人間界に住んでるでしょ？

ほ？
なんでわかったの？

ｶﾚﾝ)うん!!なんとなく、わかる!!!

ｶｽﾞﾏ)なんとなく!?
　　　マジかよ…