第二話「お世話になる家」「ええっ!?」初めて会った治癒能力の神様「ルージェ」さんが家にご招待してくれる…ってあり得ないこと‥「ルージェさん。本当にいいんですか?」「ええ。もちろんよ!」ルージェさんは本気みたいだ。「ありがとうございます!だったら…ジュン!出ておいで。」「ジュン…?」「ああ。コイツは私の仲間、ジュンって言います。コイツも家に招待してもいいですか?」「まぁ。そうだったのね!ジュン君は別に入れてもいわよ。さぁ、私の家へいらっしゃい」