コメディ・ライト小説(新)
- Re: 「掟」 ( No.2 )
- 日時: 2022/07/25 13:41
- 名前: ほむほむ (ID: GDWSGe53)
第二話「初の戦いと、初の友達」
ほむです。二話目カカセテ頂きます!ヨロシクです
「あれ?ルリ、いつもに増して暗い顔だねぇ」
わたし__一ノ瀬ルリ__はめっちゃ暗い顔なんです。今
なぜか?それは、次で明らかに
「え‥だって、もうすぐ‥学校行事・文化祭じゃない‥」
そう、もうすぐ1ヶ月くらかな。二宮学園の文化祭があるんです
「そっか‥だから、暗い顔なんだね」
「うん…ってもう、学校着いたっ…」
「ま、不運だけど頑張れ。できればわたしも同じグループになったげるから」
さっすが雪菜…友達思いだぁぁぁ…!
ガラッ
教室のドアを開けてさげりな~く
「おはよう…ございます」
って小さい声で言う
誰も気づかないので、ラッキーなんだよね
って思ったらッ!?
「一ノ瀬。おはよう」って日下部君が‥
「え‥ッ_」
顔が死んでるくらいヤバい顔で、シッシン寸前のわたし
「オイっ!一ノ瀬大丈夫か?」って、日下部君が言ってくれる
「日下部君~ ルリの本性知らないから、そうなるんだよ」
「本性?」
雪菜はもう朝の用意済ませて、わたしの所に行くところだったみたい。
「そうよ。…アンタみたいな人に話しかけられたら、ああなるの
スグ直るけどね」
苦笑いしながら説明する雪菜…と、ポカーンってあきれ顔の日下部君。
「はぁぁぁぁ…」
わたしは、大きなため息をつきながら席についた
もうすぐ、ホームルームが始まるから‥
「みなさん。おはようございます…実は、今日も転校生がいるんですよ
それも、二人」
「「「「「ええっ!?」」」」
見事に全員大合唱
「では、二人とも入ってきて」
そう言って入ってきたのが…
一人は、茶色がかった髪色の大人っぽいコ。とっても美人で目は外国人みたいにスカイブルーな色…日本人とは思えない女子。
もう一人は、男子で活発そう。でも、さっきの大人女子(↑)と同じようにカッコいい…美男子、ではなくて上手くたとえられないけど…カッコイイんだよね。
「初めまして。広島から来ました。白木まつりです。
広島弁も使えるんですけど、ここは東京なので標準語で喋ります!
どうぞ、仲良くしてね。ヨロシクですっ!」
声は、鈴が鳴るように美しく、大人っぽいイメージとは裏腹に、可愛い所もあるみたい
「青木龍馬だ…」
一言かいっ
心の中で、さげりな~くツッコミを入れたら。
「じゃ、青木君と白木さんは、一ノ瀬さんと日下部君の後ろ。
席はどちらでもいいわ」
…えっ‥‥
昨日に続き、私は三人者の転校生を同じ班に迎えた…と?
「一ノ瀬。頑張れよ。生命もて」
死ぬような言い方、日下部君にされました。
そして、休み時間…
「一ノ瀬っ!敵だ」
「えっ!? 戦ったことないのに…」
「これを使え」
そう言って渡されたのが‥
「カチューシャッ!?」
なぜか、カチューシャでてきました‥
てか、敵にカチューシャに急じゃない?作者、あとで恨む‥
バーンッ!
「なにっ!? この音は‥」
「敵だ。いくぞ」
で、音が鳴る方に向かったら、なんと小さい鬼みたいなコが!
「ジュウ鬼!ルリ、そのカチューシャの右上のボタンを押せ」
言われて、押してみると‥
「わっ!」
なななんと!長~い、です。二話目カカセテ頂きます!ヨロシクです
「あれ?ルリ、いつもに増して暗い顔だねぇ」
わたし__一ノ瀬ルリ__はめっちゃ暗い顔なんです。今
なぜか?それは、次で明らかに
「え‥だって、もうすぐ‥学校行事・文化祭じゃない‥」
そう、もうすぐ1ヶ月くらかな。二宮学園の文化祭があるんです
「そっか‥だから、暗い顔なんだね」
「うん…ってもう、学校着いたっ…」
「ま、不運だけど頑張れ。できればわたしも同じグループになったげるから」
さっすが雪菜…友達思いだぁぁぁ…!
ガラッ
教室のドアを開けてさげりな~く
「おはよう…ございます」
って小さい声で言う
誰も気づかないので、ラッキーなんだよね
って思ったらッ!?
「一ノ瀬。おはよう」って日下部君が‥
「え‥ッ_」
顔が死んでるくらいヤバい顔で、シッシン寸前のわたし
「オイっ!一ノ瀬大丈夫か?」って、日下部君が言ってくれる
「日下部君~ ルリの本性知らないから、そうなるんだよ」
「本性?」
雪菜はもう朝の用意済ませて、わたしの所に行くところだったみたい。
「そうよ。…アンタみたいな人に話しかけられたら、ああなるの
スグ直るけどね」
苦笑いしながら説明する雪菜…と、ポカーンってあきれ顔の日下部君。
「はぁぁぁぁ…」
わたしは、大きなため息をつきながら席についた
もうすぐ、ホームルームが始まるから‥
「みなさん。おはようございます…実は、今日も転校生がいるんですよ
それも、二人」
「「「「「ええっ!?」」」」
見事に全員大合唱
「では、二人とも入ってきて」
そう言って入ってきたのが…
一人は、茶色がかった髪色の大人っぽいコ。とっても美人で目は外国人みたいにスカイブルーな色…日本人とは思えない女子。
もう一人は、男子で活発そう。でも、さっきの大人女子(↑)と同じようにカッコいい…美男子、ではなくて上手くたとえられないけど…カッコイイんだよね。
「初めまして。広島から来ました。白木まつりです。
広島弁も使えるんですけど、ここは東京なので標準語で喋ります!
どうぞ、仲良くしてね。ヨロシクですっ!」
声は、鈴が鳴るように美しく、大人っぽいイメージとは裏腹に、可愛い所もあるみたい
「赤松龍馬だ…」
一言かいっ
心の中で、さげりな~くツッコミを入れたら。
「じゃ、赤松君と白木さんは、一ノ瀬さんと日下部君の後ろ。
席はどちらでもいいわ」
…えっ‥‥
昨日に続き、私は三人者の転校生を同じ班に迎えた…と?
「一ノ瀬。頑張れよ。生命もて」
死ぬような言い方、日下部君にされました。
そして、休み時間…
「一ノ瀬っ!敵だ」
「えっ!? 戦ったことないのに…」
「これを使え」
そう言って渡されたのが‥
「カチューシャッ!?」
なぜか、カチューシャでてきました‥
てか、敵にカチューシャに急じゃない?作者、あとで恨む‥
バーンッ!
「なにっ!? この音は‥」
「敵だ。いくぞ」
で、音が鳴る方に向かったら、なんと小さい鬼みたいなコが!
「ジュウ鬼!ルリ、そのカチューシャの右上のボタンを押せ」
言われて、押してみると‥
「わっ!」
なななんと!長~い、細~い、白~い棒が手のひらに!
「それで、ジュウ鬼を蹴散らせ」
ブワッ
風の鳴り響く音がしたかと思うと、ジュウ鬼とやらは消えていて
「よくやった。これからは、それで蹴散らすんだ‥あいつらは、非常によかったがな」
「もっと、手ごわい奴がいるってこと?」
「ああ‥その時は、ある呪文をかけなければいけない」
ふぅ…思ったより、辛いことになりそうだね。
「そして、「掟」って知ってるか?」
「「掟」? 決まり事的なやつ?」
当たり前のことを言ってるな。そうわたしは思ったけど
「ああ。主さま‥当主は、掟を破った時点で死ぬんだよ」
「え‥‥うそ」
死ぬ? 破っただけで? たった一回の、ミスで‥死ぬ
「そっ‥そんなの‥い‥」
「あら? 一ノ瀬さんだったかな? 何言ってるの?」
声の主の方を向いてみると‥
「あっ‥白木さん‥?」
「白木か…」
「あ、そっちの男子は学年一ののイケメン、日下部君かな。
二人とも、よろしくね!」
「ヨロシクね!あの‥まつりちゃんって呼んでいいかな?」
「もちろんだよ。私も、ルリちゃんって呼ぶ!」
やったぁ‥友達出来た!
「お前ら、何してるんだ?そこで」
「えっ‥赤松君?」
ななななんと、赤松が‥(転校生が、3人も‥)
「そういうお前は、一ノ瀬ルリ。ジミなくせに人気な日比野雪菜と幼馴染。しかも暗い正確なくせに、美男子が近づくとシッシンする臆病者だな」
なっ‥!?
「なんで、そんなにデータを知ってるの?」
「はぁ!? そういうお前こそ知らねぇのか?
オレ様はな、まえの学校でも情報通だったんだよ。不良だな。オレは」
「えっ‥不良?」
「ああ。そうだな。ヨロシクな。一ノ瀬。カタギの友達として」
ふ、不良とも友達になっちゃったよ
「あとのお前らは‥
「日下部楓真」、学年一の美男子で、頭がよく運動神経もバツグンな奴。で、もう一人は‥転校生」
「私だけ、雑じゃない?」
でも、この4人だったら、仲良くできる気がする
「3人とも、これからよろしくね!」
「ああ。」
「おう。」
「うん。」
____________________あとがき
ほむほむです(。▰´▵`▰。)
第2話カカセテもらったよ‥
って、ルリ⁉ え、なになに?
「敵にカチューシャって雑じゃない?」ってところの次に、作者恨むってあったので、恨むそうです。はい。
って、辞めてよぉ‥これからはしないから!
あ、よかった。退散していった
ち~な~み~に!
次回、第三話「文化祭まであと‥①です」お楽しみに!