コメディ・ライト小説(新)

Re: 始発線は終点をしらない ( No.77 )
日時: 2022/10/30 17:18
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第77話「ハロウィンパーティーの準備」


「という訳で、ハロウィン明日だからハロウィンパーティーが学校であるらしいんだよなー。
だから、仮装してきてもいいしお菓子持ってきてもいいから、12時に学校集合で。はい、終わり。」

私は凪咲。今の訳の分からない先生の説明。皆は意味わかったのかな?
とーにーかーく!ハロウィンパーティーがあるから明日、12時学校集合とのことで。
急にハロウィンパーティー!?って言われても‥の話なんだけど。

「どうしよ‥仮装ってしなくてもいいんだよな?」
「でも‥した方がいいんじゃないのか?」
「私、実はするつもりです‥恥ずかしいけど。」
「奏がするなら俺もする。」
「え、蒼李君!?」

と、帰り道はハロウィンパーティーのことで盛り上がる私以外の7人衆。

「みんな、湊君ちでハロウィンの仮装用意しない?買ってきてもいいから。」
と、提案した私なんだけど、

「いいじゃんっ、凪咲。」
「同感です。やりましょう!」
「おー…やろやろ!」
「凪咲ちゃんいい案~もちろんやるよ~」
と大好評。


「よし、始めるか。」
急に場が違って湊君ち。
役割分担を始めた私たち。

湊・千歳 買い出し
星奈 仮装の裁縫
凪咲・奏・美央 仮装準備
蒼李 お菓子準備
アルト その他手伝い

って感じになった。

さて、明日に間に合うのかな‥?





900回覧ありがとうございます。
ハロウィンが近づき丁度いいころに900回覧はとても嬉しいです。
皆さんの協力の末、1000回覧まで行くことを願っていますヾ(≧▽≦)ノ byらる