コメディ・ライト小説(新)

Re: 憑きもん!~こんな日常疲れます~【第3章開始★】 ( No.54 )
日時: 2023/09/11 17:13
名前: むう ◆CUadtRRWc6 (ID: viErlMEE)



 ★祝・憑きもん! 小説大会(コメディ・ライト版):銀賞受賞!★

 拙作に投票してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
 本作品は、他作品(公募用)執筆の息抜きに書き始めたものです。
 自分が書いて楽しいと思えるような作品、それでいて読者に楽しんでもらえるような作品を作りたい!という想いから、のんびりプロットを書き始めました。

 前まで書いていた小説が『夢の世界』を舞台にしたゴリッゴリのファンタジーものだったので、
 今度は『現実の中の夢(=現代ファンタジー)』を書いてみよう、と筆を取りました。
 
 現代は「疲れやすい世界」。勉強・部活・恋愛・人間関係。一筋縄ではいきません。
 だからこそ人生は面白い。年齢も性別も、悩みも人それぞれ違う。だからこそ目線が重なった時、人生が動くのかもしれません。

 憑きもん!の登場キャラもまた、色んな意味で憑かれています。私もたまに落ち込みます。
 それでも、この作品を通して皆様の疲れを癒せるよう、これからも精進して参ります。

 ということでっ。キャラたちにマイクを渡していきましょうっ。

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 コマリ「みんな、久しぶりー! 過去編に入ってから、出番激減。月森コマリだよ! たくさんの投票、本当にありがとう! 主役として、とっても嬉しいです」
 美祢「俺とコマリとこいとの初期メンで暫く回してたけど、新キャラが加入して更に賑やかになったよな。彼らの活躍に感謝してる」
 こいと「ふっふん! この恋愛マスターこいとちゃんにかかれば、どんな奴もメロメロですよ」
 美祢「なんで俺の周りはこうも自信たっぷりなんだ」

 宇月「おいコラ美祢。その鋭い視線をこっちに向けんなや。ボクが何したっていうねん」
 美祢「今日は何もしてないな」
 宇月「はあ? その減らず口ふさいだろか? そもそもお前は年上にもっと敬意を払うべきや」
 美祢「そのセリフそっくりそのまま返してやる。先にそっちが敬意を払うべきだ!」

 こいと「まーた始まっちゃいましたねえ、いとこケンカ」
 コマリ「あの二人いつ仲良くするのかなあ」

 由比「僕ら過去編組も、今大会の結果をとっても喜んでるんだ。ありがとうね皆」
 猿田彦「急にシリアスになったが、ちゃんと続きを見てくれて嬉しかったよな。なあ大国主」
 大国主「うむ。貴様も何か言ったらどうだ霊媒師!」

 正鷹「え、言っていいの? 俺喋ったら止まらなくなるけど大丈夫?」
 猿田彦「あー、大国主。バンをあまり刺激するな。こいつの話の長さはテンションに比例する」
 禍津日神「ならばこの人間の代わりに我が感想を述べましょう」
 正鷹「できんのマガッち」
 禍津日神「どいつもこいつも、マガッちマガッち言いおって……(怒)」

 むう「ということで締めの言葉、マガっちどうぞ!」
 禍津日神「敵というポジションをこれほど憎んだのは初めてだ。嬉しい反面とてつもなく苛立っている。今すぐにでもこの鬱憤を晴らしたい」

 コマリ「ということで、私たちの感想は以上になります! これからもよろしくお願いしますっ」
 むう「あ、今日は本編も更新予定ですのでお楽しみにっ。なお、過去編は10月までに終わらせたいと思っています。把握お願いしますっ」
 全員「それでは、また次回の更新でお会いしましょう。またねー」