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6月9日(木)
「夜の鬱陽菜」
あー、テストの点数悪かったぁ〜。帰ったら勉強だるい．．．
現在午後9時47分。私は授業と質問教室を終えて、一人祖母のいる駐車場へと向かっている。
だが、もう何もかもが面倒くさい。なんもしたくない。
ぼーっとしてたい。眠い。ずっと寝てたい。寝るもだるい。てかこうやって何かを考えてるのもだr)kp．．


おーい？おーい！
あ、陽菜ちゃん無反応だ。という事で残りは勝手に呟きます。
てか、タイトルにめっちゃ抵抗を感じています。なんか、多分陽菜ちゃんおちゃらけモードと鬱モードがあるんですよ。でなんですよ。鬱の類義語ってありませんかね？
推しの名前って、自分が打ち込むのが恐ろしいんですよ。ただでさえ今心の中の自分が怒ってるってのに。
「お前みたいなゲス野郎が推しの名前を勝手に打ち込むな！無礼者！看守を呼んでもいいのか？」
ぴーぴー、パン守センサー反応！ただいま、後ろで剣を構えております。
あー、ごめんなさい、ごめんなさいっ🙇‍♀️助けてっ誰か！斬られる！
スパーン
あっっ．．．

「峰打ちだ。有り難く思え。」

「ところで、中学受験生は2月1日まで一週間を切っているな。まさかとは思うが、こいつの様にネットばかりを見ている奴はいないな。いたら．．．(カチャン) 懲罰房に送り込んでやろう。」

こうしてうp主は意識を失ったまま、看守によって懲罰房に送り込まれましたとさ。めでたしめでたし。