コメディ・ライト小説(新)

第二話〜真凛編〜 ( No.4 )
日時: 2023/01/21 16:42
名前: 黒猫夜空 (ID: O.mDLNUw)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

「えー、みのる返信へんしんおそいなぁ。もう10ぷんってるよ。そうだ、そろそろモーニチャンがはじまる時間じかんだ。」
モーニチャンとは、モーニングチャンネルのりゃく
現在げんざい世界中せかいじゅう流行はやっている動画作成者どうがさくせいしゃだ。
あさしか配信はいしんしないというポイントも、人々ひとびときつけるひとつの理由りゆうだ。
分後ふんご
ピコン!
「もー、なにいところなのにぃ。」

真凛まりんみのるダブルチャット 1分前ぷんまえ
みのるさんがコメントしました。

「え!?みのるだ!」
真凛まりんは、配信動画はいしんどうがるのもわすれて、がって画面がめんた。

みのる だれない。

だれない…?つまり…。二人ふたりっきりってこと?え!進展しんてんのチャンスじゃない!」
真凛まりんほかのことなどどうでもくなり、すぐにSNSにせた。

まりん
きなから、二人ふたりっきりで公園こうえんばれました!やったあ!

友達ともだちグループにもあげ、真凛まりんはすっかりかれた。

真凛まりんあさごはんできたわよ!」
一階いっかいから、おかあさんのこえこえる。
「わかった!いまく!」
真凛まりんは、うれしさのあまり半分はんぶんスキップで一階いっかいへとおりていった。
「どうしたの、真凛まりん?アンタ、しまりのないかおしてるわよ。」
とおかあさんにかれても、真凛まりんはおかまいなし。
「え?そうかな?」
ととぼけていた。
だれだってわかるわよ…。かがみてらっしゃい。」
真凛まりんかがみをのぞきんだ。すると…。
三話さんわへ続きます!次回じかい実編みのるへん