PR
コメディ・ライト小説(新)
- Re: 利石屋・カラフル屋開店! eternal stor ( No.41 )
- 日時: 2023/07/31 21:15
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
またもや30分前ーーー
「ちょっとトイレ行ってくる。安静にしとけよ」
と、水晶が言った。
チャンスが訪れた。今なら間に合う。説明書きに手書きで〇〇公園で待ってると書いてあった。30分でこの装置が起動するといことが、元々知っていたから。そう思っていた。
凛と一緒に目的地まで走った。
そこにはやはり四人(シディ以外)はいた。
店長が口を小さく開いて話した。
「ごめん。でも、あいつらを防ぐにはこうするしかなかったんだ。許してくれ」
その場が静かになってしばらくすると木星が、
「そんなことより、止める方法を考えなきゃ」
確定させるように最初にすまないが武器を烏賊葉に振り下ろす。殺しはしない。そこまではモールス信号で確定させた事だった。そこからどうしよう。
「その武器を俺の作ったニセモノにしとこう。もし何かあったらヤバいからね」
と、清作が言った。
「一つ思ったが、最後はどうするの。捕まえてはい終わりってわけにはならないでしょ」
と、凛が言った。
確かにと炎煉も頷いている。
「そこは、一つ案が」
僕はそう言った。僕たちはカラフル屋の屋上に向かった。
PR