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第11話「めんどくさい」



らる「むり……ねる…おやすみっ!!!!!」

ゆき「はい起きよう～」

らる「もうやだ…め・ん・ど・く・さ・い・の！」

ゆーか「眠いのは分かるけどさ、何泊もとめてもらうわけにはいかないって。」

女剣士「そうですよ？魔王を倒しに行かなきゃならないんですから。」

ミースパ「この家の人たちに迷惑かかるだろ。」

ゆき「今度こそフライパンで…ｷﾞﾗｧ」

らる「あれ？そのフライパンってミースパを作るためにあるんじゃなかったっけ…？」

ミースパ「……そっからでろ？」

らる「い・や・だ。め・ん・ど・く・さ・い☆‥じゃあ推しのグッツ買ってくれればいいよ～」

ゆーか「それ、もはや欲張りじゃん。ミースパ食べて、推しのグッツ買ってもらうって」

女剣士「超能力で全部できるんじゃ？」

ゆき「確かに。」

らる「ダメ、ちゃんと買わないと気が済まない。」

女の子「起きてよお姉ちゃん。朝ごはんにミートスパゲッティあるよ！」

女の子の母「そうですよ。ありますから起きてください。」

らる「よっしゃぁぁぁぁ☆ざまみろ☆」

ゆき「誰に向かって『ざまみろ☆』なんて言ってんの？」

ゆーか「設定では陰キャだったのに‥ただの陽キャじゃん。」

ミースパ「メタいこと言ったらダメだからねw」

女剣士「とりあえず‥食べますか。」


らる「ミースパうんまぁ……未成年だけど酒でも飲むかぁ～」

………………………………

らる「酒うまうま…最高～」←酔った

ゆーか「ヤバい、コイツを酔い覚めさせないとダメだ…」

ミースパ「とりあえず待つしかないか…」





らる「自分がしたい事以外はめんどくさいだけなんだお…全部めんどくさいわけじゃないけど勉強とか学校無理！…リアルでは今日卒業‥ﾎﾞｿｯ」

第12話「意外」


ミースパ　うっ…

ゆーか　どうした？

ミースパ　ちょっとトイレ…

女の子の母　トイレならこちらに…

女剣士　腹でも下したんでしょうか？

ゆき　ミースパ３杯も食べてたからなぁ…

ゆーか　いや、多分あれも原因じゃない？

らる　ふいいいあ☆お酒さいこおう☆

女剣士　あれば酔いすぎなんじゃ…

ゆき　多分匂いで酔ったんでしょ

ゆーか　酒弱いな

女の子の母　きゃあ！

３人　何!?

女の子の母　ミースパさんが…！

ゆーか　あ、こいつ吐きやがった

らる　はいいぃ。とにかくみずぅ

ゆき　え？それ大丈夫…？

ミースパ　ふいあ？

女剣士　やっぱりお酒だったみたいですね…

ゆーか　呂律回ってないし

ミースパ　※⁈0^$µ

ゆき　これ何語w?

ゆーか　酔っ払いが一人増えた…

第13話「女剣士の不安」

ミースパ「ZZZZZZ……」

女剣士「…………」

まさか、あの小さな子まで魔法が使えるなんて。
折角冒険者っぽくなったのに、らるさんはやる気ないからなぁ。
駄目だ、外の空気に出よう。
私はそう思って、空気を吸いに出かけた。

女剣士「………」

女の子「お姉ちゃん。どうかしたの？」

女剣士「ごめんなさい。何だか煩くて」

女の子「ふふっ。賑やかなお姉ちゃんたちだね」

いつまでも甘える訳には行かない、それは分かっているけど。
何だか、目が冴えて来ちゃったなぁ。
女の子は私に寄り添ってくれたけど、更に不安が的中してしまったの。
以前あった敵たちだけど、数が多いわ。

雑魚敵「へっ。女1人じゃねぇか、コイツは付いてるぜ」

女剣士「そんな……」

ゆーか「いいえ。私たちもいるわ！」

女剣士「皆……！！」

ゆき「らるはミースパの介護で忙しいみたいですので、私たちが来ました」

雑魚敵「このアマぁ！」

女剣士「喰らいなさい。究極の光よ！！」

雑魚敵「ギャアァァァァァ………」

ゆき「女剣士ちゃん、強い！」

女の子「お姉ちゃん、動かないで！」

何とか、残っている力で倒せたけど。
敵を倒した後、その場で倒れてしまう。
ゆーかに背負って貰い、らるたちの元に向かった。
今度こそ、いい夢が見られるわ。

第14話「毒舌」


ミースパ　（眠れない…）

4人　Zzz…

ミースパ　外出るか

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ザコ敵A　一緒に遊ばない？

女の人　や…やめてください！

ザコ敵B　そんなこと言わずにさぁ？

ミースパ　やめてやれよ

ザコ敵B　あ？なんだよお前

ミースパ　〇ね〇ね〇ねランランルースマッシュ！

ザコ敵B　ぶほぉ！

ミースパ　Fuuuuuuuuu〇k！

ザコ敵A　どはぁ！

女の人　あ、ありがとうございます！

ミースパ　絶対引かれたな…

　　　　　　　　　第15話
　　　　　　「目撃しました」

ゆーか「ん…？」

外うるさくね？

なんかあったか…？

ミースパ　やめてやれよ

ザコ敵B　あ？なんだよお前

ミースパ　〇ね〇ね〇ねランランルースマッシュ！

ザコ敵B　ぶほぉ！

ミースパ　Fuuuuuuuuu〇k！

ザコ敵A　どはぁ！

女の人　あ、ありがとうございます！


…よし、録画完了()

ゆーか「絶対いじってやる…」(悪どい笑み)



ミースパ「ふぅ」


ゆーか「やべｯ…」

ミースパ「あれ？今ゆーかの声が…」

ミースパ「…気のせいか☆すっきりしたし寝よ〜」


〜朝〜


ゆーか「zzz」

らる「ねぇゆーかずっと寝てんだけど」

女剣士「おきてー」

ゆき「起きろやぁぁぁぁぁぁぁ」

ゆーか「ｷﾞｬｧｧｧｧｧｧｧｯ」

4人「うるせぇぇぇぇぇ！！！！」

ｶﾞﾁｬ

女の子「ちょっとうるさいよ！」

ミースパ「すみませんでした」

女の子「とりあえずご飯出来てるからおいで〜」

全員「はーい」


ゆーか「ねぇねぇらるこれ見て」

(昨夜撮ったミースパの動画)

らる「ﾌﾞﾌｫwwwww」

らる「ちょ、ちょｯwwwww」

らる「wwwww」

ゆーか「爆笑し過ぎでしょw」

女剣士「どうしました？」

ゆーか「ちょこれ見て」

女剣士「wwwww」

ゆき「どした」

ゆーか「これみて」

ゆき「吹きそうなったワロタ」

ミースパ「どした」

※本人登場

4人「(爆笑中)」

ミースパ「なになに⁈」

らる「いやｯwwwww」

女剣士「こ、これｯ…w」

ミースパ「…え嘘やろこれ取られてたん？」

ゆーか「窓覗いたらあったから撮った」

ミースパ「ふざけんな消せ」

ゆーか「嫌だ〜☆」

ミースパ「消せやぁぁぁぁFuuuuuuuuu〇k！」

3人「本家きたーｯwwwww」

ミースパ「…とにかく消せえええ！！！」


ﾜｰﾜｰｷﾞｬｰｷﾞｬｰ

女の子「朝から元気だね…」

女の子の母「ほんとに…」


ちなみにミースパのは面白過ぎてメンバー全員吹いてましたbyゆーか❄️

第16話【to be continued】

5人「ご馳走さまー」

ゆき「…眠いな～寝るか！」

4人「おい」

らる「私達を大声で起こしたくせに二度寝か？」

ゆーか「なんならフライパンで顔面叩こうとしてたからね」

ゆき「ｱｯｯｯｯｯそれは～さぁ…ごめん…」

ミースパ「それよりゆーかあの動画早く消せよ！」

ゆーか「え～～～～～やだ☆←」

ミースパ「【一応自主規制】」

女剣士「あの～さっき(五話前)も言いましたけど魔王倒しにいきましょう…？」

4人「やっべ忘れてた(((」

ゆき「てか魔王どこにいんの？」

らる「定番の魔王城みたいなとこじゃない？知らんけど()」

ゆーか「知らんけどって～あ、神に聞けば良くない！」

ゆき/らる/ミースパ/ゆーか「天才/まって私天才」

女剣士心の中(天才のバーゲンセール…)

ゆき「よし！神脅して教えてもらうか！」

4人「え？」

ゆき「神様～ちょっと来て～！」

神「どうしたんだ～い！」

ゆき「魔王の居場所教えろ、教えなきゃファイアボムで燃やすぞ♡」

神「ｼｭﾝｯ（消えた）」

5人「あ……」

【←トゥービーコンティニュー】

第17話「


ミースパ　作戦考えた！

ゆーか　どうせ暴言吐きまくるだけじゃないん？

ミースパ　イメージ酷くね？

女剣士　まぁとにかく聞いてみましょう

ミースパ　ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ…

4人　は…？

ゆき　単純すぎない？

らる　やらないよりはマシか…

ミースパ　よーし！早速呼ぶぞ！戻ってこい！無能！

神　シンプルに傷付くからね？

4人　（無能で反応するんだ…）

ミースパ　魔王の場所教えるか5人にボコられるか選べ

神　どっちもやだね☆

ミースパ　フハハハ！お前は逃げれない！お前のことを5人がかりで囲んでいる！名付けて…

神　ｼｭﾝｯ（消えた）

女剣士　逃げられましたね

らる　まぁ神だからテレポートくらいできて当然か…

ミースパ　【自主規制】!!

ゆき　ただの暴言魔やん

第18話「やっと物語が続きそうです←」


ゆーか「ねーねー」

4人「どしたー」

ゆーか「このままだと魔王討伐まで程遠くね？」

女剣士「確かに…自分達で探した方が早いかもしれない…あのクソ神教えてくれなかったですよね…」

ゆき「じゃー冒険しちゃう？」

らる「単純に気になったんだけど魔王の名前ってなんだろ」

ミースパ「一気に話変えるな…まぁ、確かに」

ゆき「【自主規制】でしょ」

4人「はいアウトー！！！」

らる「流石に…w」

ゆき「えー？【自主規制】良くね?」

4人「馬鹿か！！！」

女剣士「ただ単純に『魔王』じゃないです？」

ゆーか「…ペペロンチーノ…w」

4人「え？」

ゆーか「いや、女の子に教えてもらったら…ぺ、ペペロンチーノだって…ww」

ゆき「wwwww」(大爆笑)

ミースパ「なんや！パクリやパクリ！」

らる「え、じゃあミースパって魔王側…？」

ミースパ「違うわ！麺類ってとこしかあってないやん！」

ゆーか「…怪しい」

ミースパ「あーもう！こんなことしてるから物語一向に進まないねん！ほら冒険行くぞ！」

全員「おー！」

19話「魔王（ペペロンチーノ）からの手紙」



らる「ｯｯ‥‥‥はぁ、はぁ…」

ゆき「どした‥？」

らる「さっきから笑ってばっかり過ぎてしんどい。」

ミースパ「それはゴメン（？）」

らる「『Fuuuuuuuuu〇k！』ミースパはこれがおもろかったな。」

女剣士「ｯｯww、それは確かに面白過ぎましたね」

ゆーか「え、私のは？」

らる「前回。ペペロンチーノおもろすぎてふっとんだ」

口角あがりすぎて口の筋肉ﾀﾋんだわ。
こんなん推し以外でないのに…

ゆき「あっ、敵が!!」

らる「〇ね☆」

クソ雑魚敵（かもしれない）「フハハハ、今度こそやられんぞ？」

女剣士「あれ、この敵どこかで見たような…？」

ミースパ「これ、らるの使いまわしだ。>>7」

らる「クソって打ったら出てきた。使いまわし、結構出てくると思う」

ゆき「コイツもう見飽きた。」

ゆーか「それな。」

ミースパ「Fuuuuuuuuu〇k！」

らる「wwww本家サイコー!!」


【とりま敵倒した】


女剣士「！あそこに小屋が！」

ゆーか「思い通りに行きすぎて草」

らる「私が書いてるんだからね、この時点で450文字超えてる」

ミースパ「あれ、なんだこの紙？」

【魔王から　
貴様ら、ついにこの小屋に来たな。
この山にはさまざまな罠トラップが仕掛けられている。
せいぜい死なないよう努力するんだな！フハハハハ
私に勝てたら欲しいものをなんでもあげてやろう。早く城に来ることだな！】

ゆき「…あの使いまわし敵にめっちゃ似てる」

ミースパ「分かるわ・・」

ゆーか「てか、欲しいものをなんでもくれるん！？」

女剣士「それは凄く嬉しいですね‥！」

らる「っしゃぁぁぁ！！推しに貢ぐための金と酒だ酒だぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

ゆーか「お酒依存症？」

らる「ちゃうよぉ？」

女剣士「って、もう飲んで酔ってるじゃないですか！」

ミースパ「どっから持ってきてんその酒…俺も匂いで酔いそう」

ゆき「はぁ‥‥とりま色々探索するぞ～？」









だれか、酒をくれ、酒を!!!!!!!!!

20話【幸福トラップ】

ゆーか　トラップか…槍とかでてくるのかな

らる　ひぇっ…刺さったら痛そう…

ミースパ　いやゆきのことだし刺すシーン無いでしょ

ゆき　ミースパメタイ、そのとうりだけど((

女剣士　進んでみなきゃどんなトラップかわからないし進みましょう！

5人　レッツゴー！

ゆき　まあどんなトラップかタイトルでわかるが((

ゆーか　(タイトル変えたら良いのに…)

進んでる途中…

らる　うわっ！

ﾄﾞﾃｯ

4人　大丈夫？！

らる　うん…大したケガはしてないｋ

ﾊﾞｯｼｬｰﾝ

ゆき　えなになになにこれ怖い！ミースパ行って何の効果があるか教えて！

ミースパ　なんで俺なんだよ！！

ゆーか　お酒の匂い…しない？

4人　えっ？………あっらるやばい()

らる　お酒だぁぁぁ！！頭から被ったけどいいや！！

ゆき　やべえやべえやべえ！！

ミースパ　ゆき書いてるしなんとかしろよ！！

女剣士　ミースパさんメタイ！

ゆーか　ひっでえやこれ…




やっべえふざけすぎた((by書き終わったゆき