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27話「忘れ去られたバースデーガール」


ゆーか「(´・ω・｀)」

ミースパ「どした」

ゆーか「ゆきらるには祝ってもらったけど他のカキコ民から誰1人として祝われませんでした〜ｷｬﾋﾟｯ☆」

らる「どんまい」

ゆーか「ちゃんと言ったんだけどなぁ…悲しみ悲しみ〜」

女剣士「ギャルだ…」

ゆーか「ぎゃるぴー☆」

ゆき「ほらーふざけてたら一向に物語進まないんだから〜…みんな進めてないしうちらで進めるしかないでしょ？」

らる「ゆき？メタいよ？」

ゆき「だって本当のことじゃ(((」

らる (圧)

ゆき「ﾊｲｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ」


ミースパ「というか…お腹すいたんだけど()」

ゆーか「おっと共食いしますか(((」

ミースパ「うっせぇだまれ」

女剣士「確かに…お腹空きましたね」

ゆき「うーーん…何処かに都合よくないかな〜？」

ぴよちゃん「ぴぴっ！」

全員「？」

ゆーか「ぴよちゃんどした？」

ぴよちゃん「ぴーっ！ぴーっ！」

女剣士「付いてきて…ってことですかね？」

ぴよちゃん「ぴぴっ！！」

ミースパ「あってるっぽい」

らる「ついてこー！」




ﾄｺﾄｺﾄｺ…


ぴよちゃん「ぴっ！」

全員「うわぁぁぁぁ…！✨」

ゆーか「すごいすごい！めっちゃ果物たくさんじゃんｯ！」

ミースパ「りんご…みかん…なし…ぶどう…マスカット…グレープフルーツって…ありすぎじゃね？」

女剣士「まぁまぁ、これでお腹が満たされそうです」

ゆき「らるー超能力で果物沢山かばんにつめて〜」

らる「それくらい自分でやれ…w」