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29話「題名思いつかん」



~んで情報聴きました~

ゆき「へぇなるほど、この地図通りに行けばペペロンチーノの城があるわけね」

ミースパ「結構遠くね…？」

女剣士「それなです…w」

らる「てかまじであいつらふざけんなよ」

ゆーか「らる…どうした」

ゆき「オーラ放ってる…こっわw」

らる「いやいやいや！？？？笑い事じゃないんよ。私の大好きな「5　6」という数字を使ったペペロンチーノの手下に恨みをもってる」

ミースパ「しょーもな…」

女剣士「なるほど…w」

らる「いや物語進めてない人にしょーもなって言われたくないんだけどw
まぁ我が代わりに進めてやるわ」

女剣士「…えっ!??」

ゆーか「え、…は？？」

らる「え、ぴよちゃんが光ってる？？？」

ゆき「えっまじでなんで…？怖すぎるって?」

ミースパ「あれ歩き出した」

ゆき「じゃあついていってみよ！！」

ゆーか「確かにそうしたらなんか手がかりが見つかるかもしれないね…ていうかうちら地図の読み方忘れたから魔王城に案内してくれるかも（）」

らる「いや私地図読めるんだが…」