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コメディ・ライト小説(新)
- Re: 最後の一秒までこの国と貴方に忠誠を。 ( No.34 )
- 日時: 2023/05/04 21:22
- 名前: Leru (ID: 0WRXSyTI)
- 参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no
前回の続きからです。
これが現総統、プロテクトとの出会いね。
?「~」『そうね。よろしく。』
ザザザザザザザザ、、、、、
なんだこれ。わからない。ノイズがかかったみたいで、、
何か大切なことを忘れている気がする。
「ぇlる!」「える。」「エル!!起きろ!」『ふぁ?』
rk「お前目明けながら寝るって天才か?怖かったけど。」
『ルークか。どしたの?』
rk「せや、エル緊急収集はいってるで!」
『ホントだ。インカム付けてたのに気づかなかった。ルークありがと!』
rk「おう!」
ーーーーーーーーーー
会議室
『どうしたんですか?プロテクトとパートさん。』
総「いや、少し話したかっただけだ。」
総「ついに明日戦争だな。」『うん。』
総「F国との戦争。嫌じゃないか?エルは大丈夫か?」
『全然?嫌なわけないじゃん。むしろ清々しいよ。憎らしい父親をつぶしに行けるなんて。
心配せんでも、生まれた国だからと言って、手は抜かへんよ。』
総「そうか。俺たち‘3人’みんなF国生まれなのに大人になって故郷をつぶしに行くなんてな。」
『‘3人’?』 総「、、、。」
pt「、、、あー、言ってなかったけど、俺もF国生まれやねん。」
『そうなんや!どこ生まれ?』
pt「町はずれの農家の家。だいぶ前の戦争で無くなってしもたけど。」
『そうか。くそ親父のせいで、大事な場所消えたんやな。
ごめんやでほんま。自分の父親のせいで、、。』
pt「いや大丈夫や。気にせんで。
まあ明日戦争頑張ろな。」『おう。』
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