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「昨日は災難だったよ」
蓮「ふー」
彩音「あんたらが悪いでしょ？」
「すみません…」
蓮「すまん」
「今日は何しようかなぁ」
彩音「んーカフェでもいく？」
蓮「いいよー」
「じゃ決定」
そうしてカフェへ…のはずだった
「閉店〜」←おっつー(殴
彩音「あちゃぁ…」
蓮「どこ行く？」
「んー」
彩音「プリクラ撮る？」←とるn(殴
「そう言う気分じゃない☆」
彩音「じゃどうする？」
蓮「公園いくか」
「そうやね」
公園へ…
蓮「ブランコ乗るか」
彩音「一番最初にブランコ行くとか女か笑」←まじか
蓮「いいじゃん笑」
「なんか段ボールある」
彩音「それってもしかしてさぁ？」
蓮「…」
「やらかした☆フラグや」←あーあ
そうすると段ボールから
「子犬1匹、子猫2匹」
蓮「子犬も？」
彩音「仲良さそうね」
「どうする？」
蓮「俺たちで育てれないしなぁ」
彩音「んー」
「じゃ学校で飼わない？」
彩音「は？」
蓮「いけんのかよ」
「うちに案がある☆」←もしかして…
学校へー
「先生！話がありまっす☆」
先生「はあ」
彩音「はぁ」←呆れてんなぁ
蓮「子犬と子猫を見つけまして…」
先生「私にどうしろと？」
「学校で飼いたいです！」
先生「はぁ？」
「可哀想だったから拾ってきたのに…ダメなんですか？泣」
「人間と同じ命を持っているんですよ！泣」←嘘泣きやぁ
蓮「お願いします！」
彩音「…お願いします」
先生「…んー」
校長「わかりましたいいでしょう」
先生「校長先生！？」
蓮「やったな」
「うん！」
彩音「よかったわね」
校長「それではあなた方のクラスに飼ってもいいことにします」
「ありがとうございます！」
校長「その代わりちゃんとお世話して写真付き日記を持ってきてください」
蓮「日記？」
校長「ちゃんとお世話できているか確認です」←おぉ！
彩音「わかりました」
校長「また明日ﾆｺ」
「はい！」←これでいいんか？
先生「…じゃ帰れ」
こうして飼うことになった☆