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「さーて学校へ！」
彩音「こんな早くから…眠」
蓮「どうせ子犬と子猫だろ？」←なるほどねぇ
「まぁね？」
桜「花奏先輩！おはようございます！」
「おはよ桜ちゃん」
亜希「あぁねみぃl
蓮「亜希早いんだな」
亜希「今日は桜の気まぐれ」
彩音「雨恋さんはほんと花奏のこと好きね笑」
桜「理由がありまして！」←まじ？
蓮「へー」
亜希「はぁ…」
桜「実はですね…」
「なんかしたっけ？」←覚えてないんk(殴
桜「はい！」
桜視点です
私はあの日助けられた
桜「すいません…」
モブ「どうしてくれんの？」
私はあの日ぶつかってしまったうん悪く
カフェ・オ・レが溢れてしまった☆←ふざけんな？
モブ「あーあ汚れちゃったよ」
桜「すみません…」
「ねぇ！どうしたの？」
モブ「この子が汚したの！」
桜「…」
「…それは逆だねﾆｺ」
モブ「はぁ？」
「だってよーくみてみ？」
桜「？」
「服はあなたの方が汚れてるけど髪の毛！この子の方が汚れてるよ？」
モブ「！？」
桜「ほんとだ！」←気づかないん！？
「お互い様だし！終わりにしよう！」
モブ「…そうね」
こうして助けてもらった☆
桜「喧嘩なく収めてくれた花奏さんは凄くて！」
蓮「うん、ただのアホだろ」
彩音「そうね」
亜希「うんうん」
桜「何で！？」
蓮「だってどうせこいつ考えてないぜ？」←それってまさか…
桜「？」
彩音「突っ込んでやられるのが毎回のオチ」
蓮「運良く済んだだけ」←まじk(殴
「まぁね？」
亜希「そうらしいぞ」
桜「けどわかってて助けてくれたのはすごいです！」
蓮「わかってない…」
彩音「はぁ」
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