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やがて私の降りるバス停に着いた。
私の名前は日和ひより。魔法学園へ通う1年生。
私はカバンを持ってバスを出た。

すると、隣の子も一緒に出てきた。
もしかして、同じ魔法学園？と思いながら話しかけてみた。
「まさか、あなたも魔法学園の1年生？」
彼女は私に突然話しかけられて、びっくりしている。

「はい。」
彼女は言った。
「そうなんだ！じゃあ友達にならない？」
私はノリに乗ってそんなことを言ってしまう。
まだ、何も知らないのに…
彼女もびっくりしている。

「い、いいよ！」
彼女が言う。
「本当！？」
私は嬉しすぎて飛び回る。
「ってか名前、なんで言うの？」
私は訪ねる。

「私は凍宮氷雨ひぐうひさめって言うよ。」
氷雨ちゃんが言う。
「私はね、朝火日和あさひひよりって言うよ！よろしくね！」
私は明るめに言う。

「うん。よろしく！」
氷雨ちゃんも明るく笑顔で言う。
今日はすごくいい日になりそうだな～
そう思いながら2人は話しながら学園へ向かった。
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【あとがき】
こんにちは！作者2の百合です！
今回は憧れの紗希さんとコラボ！
嬉しすぎてやばいです☆
まぁ頑張ったので、これからも応援、よろしくお願いします！