コメディ・ライト小説(新)
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.11 )
- 日時: 2023/06/10 19:33
- 名前: ゆり (ID: hgtXWZYO)
キーンコーンカーンコーン…
ガラガラガラ
チャイムと同時に凛花先生が教室に入ってくる。
「おはようございます。」
凛花先生が挨拶をする。
「おはようございます!」
みんなも元気よく挨拶をする。
「はい。今日から、本格的な授業をしていきます。」
凛花先生が言うと「やったー!」と言う声が聞こえる。
「では、次の授業は9時からなので準備しておいてください」
先生がそう言うと、チャイムがなる。
「本格的な授業って楽しみだね!」
私は明るく氷雨ちゃんに言う。
「ね。使う魔法は違うけど一緒にやれるし。」
氷雨ちゃんも楽しみそう。
「まぁ楽しみなのはわかるけど、難しいらしいぜ?」
横からにゅっと出てきた人に「わぁぁぁ!」と大声を出す。
びっくりした…ってか誰?
「?そんなびっくりするか?」
キョトンとこちらを見ている蓮くんだった。
「うん。死にそうだった。」
隣で氷雨ちゃんが言う。
「ってか、難しいの?授業。」
私は蓮くんに尋ねる。
「そーみたいだよ?俺の兄ちゃんが言ってた。」
蓮くんは淡々と言う。
「へーそうなんだ…って、お兄にゃんいるの!?」
私は蓮くんに言う。
「おう。いるよ?」
蓮くんは言う。
「うん。確か…黒田闇だっけ?」
氷雨ちゃんが言う。
「うん。俺の兄ちゃん、めっちゃ強いんだ。俺も兄ちゃんみたいに強くなりたい。」
蓮くんが言う。
「私もみんなと一緒に強くなるよ!」
私は元気よく言う。
「そうだね。みんなで頑張ろ?」
氷雨ちゃんも言う。
「そうだな!」
蓮くんが言うとみんな、笑い出した。
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【あとがき】
こんにちは!ゆりだよ!
今日も短編☆
蓮「いい加減、早くしてくれない?」
ゆり「だって…」
氷雨「ん?ずっと紗希ちゃんに任せてていーの?(圧
日和「そうだよ!紗希ちゃんがかわいそうだし、読者さんもかわいそう!」
ゆり「はい…すみません。」
次からはたくさん出すね!
紗季も続きお願い!
バイバイ~