コメディ・ライト小説(新)
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.12 )
- 日時: 2023/06/10 22:14
- 名前: 紗希 (ID: b.1Ikr33)
授業前の準備をする
と言っても今回は的当てゲーム的なものだ
「あの的にあてる?」
日和ちゃんがいう
「真ん中を壊せばいい」
悠馬くんが横から言ってきた
「これ全部壊してもダメらしいぜ」
蓮くんが言う
「まぁ蓮なら楽勝でしょ」
「お前こそな?笑」
二人は幼馴染らしく仲がいい
私たちがボーッとしていると凛花先生がきた
「準備はできましたか?」
「はい!」
みんなが答える
準備といっても能力の杖とかなんか必要な人だけ
私と日和ちゃんはなかった
「あいからわずヘッドホン必要なんだな」
蓮くんがいう
「ヘッドホン?」
日和ちゃんが聞く
「これがないと集中できない」
悠馬君はそういう。
「そうなんだ!」
私はあからさまに普通の反応をした
「順番そろそろだ!行ってくる!」
日和ちゃんが行った
「どうぞ」
先生が言う
「真ん中狙って…ひのこ!」
日和ちゃんは火の球を人差し指から打った
「!、すご!」
日和ちゃんはちょっと大きいが真ん中が破れた。
「次の人ー」
先生が言う
「じゃ俺行ってくるわ」
蓮くんがいうと言ってしまった
「日和ちゃんすごい!」
「そうかなぁ?」
日和ちゃんは照れつつもいう
そう話していると蓮くんは終わっていた
「つぎ悠馬だぞ」
そう蓮くんは言った。
「はいはい」
悠馬くんは呆れたかのようにいう
「レンくんも真ん中!」
そう日和ちゃんがいう
「まぁ?」
と自慢げにいう
「…いま!」
優馬くんは人差し指から音を出し
小さな真ん中を貫いた
「すご…」
そういうと蓮くんが言った
「あいつ昔から得意んだよなぁ」
「へー!」
日和ちゃんが答える
「つぎ、お前だぞ」
優馬くんに言われる
「あっうん」
そういい向かった
「どうぞ」
先生がそういう
「はい!」
片手を広げ前へ出す
「つららばり!」
細い氷の針を1本真ん中へ出した
「!」
運良く真ん中へ刺さっていた
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後書き
なんとか描きました!
長かった…
風華「私の出番はないのですか?」
清水葵「私も出るはずじゃないの!?」
「葵ちゃん!?出ちゃダメ!」
まだ出てないキャラもいるのでそろそろ出そうかなって思ってます!
読者の皆様!
これからもよろしくです!