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コメディ・ライト小説(新)
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.13 )
- 日時: 2023/06/11 19:18
- 名前: ゆり (ID: hgtXWZYO)
「おぉ!」
と歓声が上がる。
「氷雨ちゃん、すごっ!」
私は氷雨ちゃんに抱きつく。
「わっ、ありがとう…でも、運が良かっただけで…」
氷雨ちゃんは照れを隠しながら言った。
すると。
「いや、運じゃない。」
隣で悠馬くんが言った。
「え?」
氷雨ちゃんは驚いて悠馬くんを見た。
「この『つららばり』は、できる人が少ないみたいで、100発100中らしい。」
悠馬くんが淡々と説明する。
そんな説明に私の頭はぐるぐる。
「そうなんだ…って日和ちゃん!?大丈夫!?」
氷雨ちゃんはオロオロしついる私に言った。
「大丈夫だよ!」
私は答える。
その時。
「はい。風華さん。」
凛花先生が風華さんを呼ぶ。
「よし!じゃあ行ってくるね!」
風華さんはそう言うと前に出て行った。
「じゃあ、やります!」
風華さんは手を思いっきり後ろに出して…
ヒューンッ
風華さんの投げたボールは木の葉と共に直線を描いている。
「綺麗…!」
と思ったのも束の間。
バーンッッッ!
と音を立てて的の真ん中に直撃!
して、そのまま飛んで木にも直撃!?
バサッ
当たった木は真ん中ぐらいから倒れた。
「えっ!?」
みんなはあんぐりと口を開けて驚いている。
シーンと静まったグラウンドでは、
「あ、え、…すみませんっ」
大きな声で謝っている風華さんの声が聞こえた。
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【あとがき】
こんにちは!ゆりです!
今日は頑張って長く書きました!
でも、一回消えて絶望しました☆
緑「と言うか私たち、全然出てませんけど…」
ゆり「緑ちゃん!?待ってよぉ~作者も大変なんd((
狐「えぇ?もし、早く出してくれなかったら僕の子達が食べに行くかも…?」
ゆり「えぇぇぇ!?孤くんまで!?出てこないで〜!」
まぁ大変になりそうなので…
バイバイ!
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