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「日和ちゃん遅くないですか？」
「遅いな確かに…」
そう蓮くんが言う
「私みてこようか！」
そう私が言うと
「じゃ俺も行く」
そう悠馬君が言う

「じゃ私たちは待っていますね」
「早くこいよー」
そう二人は言う
「わかった！」
こうして悠馬くんと行くことにした。

「暗いなぁ…ﾎﾞｿ」
「そんな怖いか？」
「えっ聞こえてたの！？」
私がそう言う

「まぁ…て言うか全部聞こえるよ能力のせいで」
「！、そうだった…」
そういえば最初ため息したような…
もしかしてバレてた！？

「トイレこっち？」
「うん、ていうかやけに暗くない？」
そう聞くと
「なんかいつもとちげぇ気がする…」
そう悠馬くんが言った
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後書き
すごい短くてすみません…
まぁちょっとね？？
続きよろしくねー