PR
コメディ・ライト小説(新)
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.21 )
- 日時: 2023/06/17 19:28
- 名前: ゆり (ID: ic/UltuD)
「ふぁ~よく寝た〜って、ここどこ!?」
私は起きると薄暗い倉庫みたいなところに居た。
「なんでここに?私はみんなでご飯食べて…」
「っ!まさか…」
私がそう思った。その時。
「おぉ!起きたか。魔法学園のお嬢ちゃん。ニヤッ」
男は不気味に笑う。
「っ!やっぱり…ってか、なんでここに?」
私は問う。
「なぜかって?お嬢ちゃんに実験台になってもらうからさ。運がいいね!」
男はキモい声で言う。
「逆に運、悪いんだけど?ってか、おじさんもだよ?」
私はそう言うと手から火の粉を出し、男に向かって投げる。
「おっと、危ないなぁ〜」
男はそう言い、軽く避け、手から水を出し、火の粉を消した。
!?
あの人、まさか、水の能力者!?
「ふふふっ驚いたかい?俺は水の能力者だからねぇ〜」
男はそう言うと私の上に滝を出す。
っ!絶対引っかからないから!
私は避ける。
と思った。
っ!?
体が動かない!?まさか、、、かなしばり…!?
バッシャーーーーン!
上から大量の水が降ってくる。
っ!私は水に弱いのに…
「ゲホッゲホッ」
どうしても水で咳き込んでしまう。
「ふふっあれぇ弱すぎるなぁ〜おっかしいなぁ〜」
男は煽るように言う。
このままだと、やばい…
誰か…助けて…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【あとがき】
こんにちは!ゆりです!
今回はちょっと、日和ちゃんが怖くなりましたね〜
戦う時はちょっと覚醒するのかな?
次回は戦いに苦戦している日和ちゃんに助けが…!?
まだで出ない子たちも出すのでよろしくお願いします!
それでは…バイバイー!(*^◯^*)
PR