コメディ・ライト小説(新)

Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.27 )
日時: 2023/06/21 18:32
名前: ゆり (ID: WkTqR0uq)

「ふふふっじゃあ、始めるもよー」
男は笑いながら言う。
チッキモっ((それな☆by主
まぁ、先手必勝と言うし…

闇羅ヴァイト!」
俺がそう言うと弓が出てきて、男に闇の矢を放つ。

「おっとぉ~危ないなぁ~」
男はギリギリ避ける。
チッうざっ

「んっ!じゃあ僕もいくよ!」
「物隠れ!」
男はそう言うと一瞬で消える。

「!?」
その様子に俺はびっくり。
待て、俺。冷静に…
そうだ。化ける能力は影がつかない。
見極めろ…俺っ!
ん?あの棚、影がない?
あれかっ!

「闇の弾丸ボソッ」
俺がそう言うと銃が出てくる。
いっけぇ!
バンッ
俺は棚めがけて銃を撃った。
その瞬間、棚がボンッと音を立てて消える。
くそっ!あと一歩かっ
そう。あの男は間一髪魔法を解いた。

「おぉ!強いねぇ!僕を見つけれるなんて!」
男は言う。

「言ったろ?''暴いてやる''って!」
俺は言う。   

「ふーん。まぁいいや。分身っ!」
男はそう言うと男にそっくりな人が10人…いや、15人ぐらい出てくる。

「ふふっ僕を見つけれるかなぁ~?銃変換!」
そう言うと15人もの男が銃を持つ。
チッ最悪っ!
あれを使うしかないかッ!

「漆黒の戦火ダーク!!」
俺がそう言うと天井から沢山の闇の弾丸が降ってくる。
それも、すごい速さで。
まぁ、俺はバリアしてあるから当たんないんだけど。

「えっ!?弾丸!?」
男はびっくりしながら弾丸に撃たれ、気を失った。

「よし、完了か…」
俺はその男を縄でぐるぐる巻きにする。
その時。

「あっ!蓮くんっ!」
遠くで明るい声がする。
風華ちゃんだ。

「あっ、蓮っ!」
反対からは悠馬も。

「2人とも…無事だな…っ」
俺は2人を確認する。
2人とも無傷だ。

「蓮くんこそ!1番つよいんだよね?すごっ!」
風華ちゃんが褒めてくれる。

「あり、がとう…っ!フラッ」
お礼を言った瞬間、すこし、ふらつく。

「っ!蓮!大丈夫かよ…っ」 
「大丈夫。ってか…」



俺は強く言う。




「日和ちゃんと氷雨ちゃんを助けよう。」




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【あとがき】
こんちゃぁ~!ゆりです!
今回は長めに書いてみました!
しかも、今日は報告がっ!
悠馬「閲覧数が200回を超えたんだろ?」
ああっ!ちょっと悠馬!セリフ取らないでっ!
まぁ、悠馬の言う通り、閲覧数が200回を超えたんです!
皆様のおかげです! 
本当にありがとうございます!
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コメントよろしくお願いします!
くれたファンレターはしっかり読み、
質問はあとがきに出すかもっ?  
とにかくよろしくお願いします!