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「あんたら、逃さないからｷﾞﾛ」
日和ちゃんは言う
「はーもう！お前はあいつら連れて逃げろ！」
「はーい」
金縛りの男は言う
「逃がさない！」
わたしはそういい氷で塞ぐ

「…別にいいけど？さよなら！」
「まて！」
わたしは止めようとしたけど手が動かなかった
「え？」
「あっそれ15分くらい動かないからﾆｺ」
そう男はいい言ってしまった

後ろを見ると
「まじうざい！消えろ！」
「おっと！水には勝てないってw」
「いや！絶対勝てる！」
「認めなよ負けを♡」
助けたかったけど生憎手が動かなくて
無防備に入れば死んでしまうそう思いあいつを追いかける

「おっ？そっちに入っちゃダメだよ！」
そう男が言う
「だから、わたしの友達に手ェ出すなって言ってんだろ？」
「ふーん？」

その頃
「どこ！？」
わたしは探している途中見失ってしまってそして迷子…

その頃(多いぞ！？？
「お前らなにしてんだよ」
3人「…」
「はぁ…」
「おい！お前仲間だろ！」
悠馬が言う
「どうでもいいさよなら」
そういうと消えていった…
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後書き…
ゆり頑張ってw
感想くれたら嬉しいよ！