コメディ・ライト小説(新)
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.37 )
- 日時: 2023/06/30 21:07
- 名前: ゆり (ID: cImx..nz)
「氷雨ぢゃん~わからないよぉ〜…」
私は氷雨ちゃんの肩を揺らす。
「ん?どこどこ?」
氷雨ちゃんは私のノートを覗き込む。
「…」
沈黙が続く。
「ごめん。これさ、わからないわ。」
ポツリと氷雨ちゃんがつぶやく。
「え!?」
みんなは声を上げて驚く。
「あの、」
「天才な」
「氷雨ちゃんが!?」
「なにが天才なのっ!?」
3人の発言に氷雨ちゃんはほおを染めらがら言う。
「どれどれ〜?」
すると、横から蓮くんが私のノートを除く。
「///!?」
突然で私はすごくびっくりする。
か、顔が近いぃ〜…
「あぁ、これはな、日和ちゃんには絶対解けないと思う。」
蓮くんの言葉に私は首を傾げる。
「なぜかってこれ、高2の問題だから。」
「えぇぇぇ!?」
蓮くんの言葉にみんなの声が部屋中に響いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【あとがき】
こんにちは!ゆりです!
今回も、「突撃☆質問コーナー」をやっていきたいと思います!!
イエエエエエイ!!!!
今回は!あんまり出てこなかった悠馬に質問!
「悠馬のモテる理由は?」
「ってか、俺ってモテるのか?」
おおっと、悠馬!大丈夫!悠馬、モテてるらしいよ?
えっと、モテる理由を聞きたい人もいるみたいだし!
「は〜い!私だよ!悠馬!」
「なんで、お前!?」
「だってさ~うちらの学園でもすごい人気だよ?」
へぇ~そうなんだ!でも、なんでだろ?
「えっとね、確か悠馬が入学する前だったかな?その時に私たちの学園に来たんだよね?」
「それでちょー有名になって…」
パーリーピーポーだったわけで☆
「そうそう!『イケメンだわぁ~』とか、『カッコいい~!!』とか言われてたww」
「はぁ…なんの話をしてるのやら…」
で、聞きたいのはモテる理由なの!悠馬!
「俺は、自分らしくやってるだけだぞ?」
「雑ね。」
雑すぎ。
「刺さるからやめて…?」
はい!結果は自分らしくだそうです。
今回はここら辺デー
バイバイっ!