コメディ・ライト小説(新)

Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.4 )
日時: 2023/06/04 07:16
名前: 紗希 (ID: b.1Ikr33)

「ここでいいかな?」
私は席を見つけ座る
「氷雨ちゃんの斜め後ろだ!」
日和ちゃんは喜んでいる様子だった
私も嬉しかった!

「隣誰だろ?」
日和ちゃんが誰か気になっていた
「だね、だれだろ?」
もちろん私も気になっていた
「隣?よろしく」
後ろから声がした
「よっよろしくね!」
日和ちゃんは緊張していて
けどニコニコしていた
「私の隣まだかなボソ」
小さくそう呟いた

「名前なんて言うの?」
日和ちゃんが聞いていた
「蓮、黒田蓮闇の能力」
「へー!」
日和ちゃんはびっかうりしつつも話していた
喋れる相手でよかったね!
と心の中で呟いた

「隣お前?」
そう聞こえてきた
「あっうん」
私は咄嗟に言ってしまった
「そうか、よろしく」
男の子はそう言った
「あの、なっ名前は…?」

「音野悠馬音の能力」
そう悠馬くんは言う
「あんたは?」
悠馬くんは聞いてきた
「わっ私は凍宮氷雨!氷の能力…です」
「へー…」

興味なさそうに何かイヤホンで聞いていた
言うのはいいけど人の話は聞かないなぁ…
なんて思った
「はぁ…」
小さなため息が出た

「…」
「…」
私と彼は沈黙を貫いていた
すると彼はどこかに行ってしまった
「どうしようかななぁ…」
私がそういうと

「どうしたの?」
日和ちゃんが聞いてくる
「隣がちょっとね?」
「なるほどぉ」
そう日和ちゃんはいい理解した

「日和ちゃんは?」
そう質問する
「話せるよ!けどちょっと怖い…?」
そう話す
「なんで?」
私は聞き返す
「闇の能力だからだからそう言う特性?的なのがあって」
「なるほどね!」
私は理解した
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【後書き】
変なとこで切ってごめんね!
使い手じゃないのは
能力が完全じゃないからです!
これからも頑張るのでよろしくお願いします!
気になるところがあったら…どうしようかな?
ゆりに決めてもらいます!