コメディ・ライト小説(新)

Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.42 )
日時: 2023/07/05 16:17
名前: 紗希 (ID: b.1Ikr33)

「これここでいい?」
風華ちゃんに聞かれる
「うん、ここでいいよ」
少し風華ちゃんになぜか嫉妬していたため本能が薄くなってしまう…
風華ちゃんは何も悪く無いのに…
「これもここ?」
「うん」
ずーっと悠馬くんのこと考えてる気がしてモヤモヤする!
「じゃ勉強の続きしよ!」
「そうしよ!」
蓮くんと日和ちゃんが言う
「そうしよう!」
続きをすることにした
「…ここはこうして」
私は集中すると周りが見えなくなってしまうことが多い
「蓮くん!ここどうやるのかな?」
「日和ちゃん、ここはね…」
「?、わからない」
「風華ちゃんそこはこうして?」
「わかった!」
はずだった…悠馬くんばっか見ちゃうよー!!//
「悠馬くん」
「ん?どうした風華ちゃん」
もしかしともしかして!悠馬君のこと好きなの!?風華ちゃん!?
「洋先輩なんて言ってた?ボソ」
「あー犬好きだってボソ」
「?」
何かを話していたが私には聞こえなかった
やっぱ二人ってお似合いなのかな…?
「そろそろやめにするか!」
そう蓮くんが言う
日和ちゃんはまだ蓮と居たい感じだった
「日和ちゃんまだ終わってなく無い?」
「そうなんだよ…」
「じゃ自分の部屋で蓮くんに教えて貰えば?」
「俺でいいなら教えるけど?」
「!、お願いします!」
「じゃ行くか」
そういい二人は消える
「俺らはどうする?」
「んー」
私は迷った今二人は恋人同士なのかどう言う関係なのか知りたくて仕方がなかった
いっそのこと聞いちゃおうかな?そう思ってしまう
「あ、のさ」
「どうしたの氷雨ちゃん?」
「…二人ってさ」
「ん?」
「?」
「どう言う関係なの!?」
「え?」
「?」
「いや、なんか仲良いなって…?」
「コソコソ話してるところもあったし!ね?」
「えっと…」
「…」
「えっ!?聞いちゃまずかった!?」
私は急いで聞いてしまったはやとちりってやつ!
「んー言っちゃっていい?」
「…まぁ」
「?」
「風華ちゃんは」
「うん」
「俺の従兄弟が好きなの」
「えぇ!?」
「ちょっと声が大きいよ!//」
「ごめん!」
「それで俺が聞いたり教えたりしてるってこと」
「てことは勘違い!?」
「なんだと思ってたの?」
そう聞かれて顔が赤くなってしまう
「なんでも無いっ!//」
「?」
「まぁいいか」
こんな感じで勉強会は終わった
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後書き…
今日は勘違いさせてみましたー!!
どうでしたか!
続きを楽しみにしてください!
じゃまたねー!