コメディ・ライト小説(新)
- Re: 魔法学園 私たちの青春 ( No.55 )
- 日時: 2023/07/24 15:14
- 名前: ゆり (ID: cImx..nz)
「ふぅ〜✨満腹!」
私はテーブルに寄りかかる。
「日和ちゃんすごいね。こんな食べるとは…」
蓮くんは引いたような顔でテーブルのお皿を見る。
テーブルには数えきれないほどの山積みにされたお皿。
はっ、まさか…蓮くんに嫌われる!?
「うっ…絶対に私のことを嫌わないでね…!?」
私は蓮くんを覗き込みながら言う。
「あっ、えっ、うん!////」
蓮くんはびっくりしたような顔で言った。
私、なんか、変なこと言ったかな!?
「日和ちゃん~!蓮くん~!」
遠くから声がする。
この声は氷雨ちゃんだ。
「ん?氷雨ちゃん?どうしたの?」
私は走ってきた氷雨ちゃんに聞く。
「あっ、大したことじゃないんだけど、今日、私の部屋泊まらない?」
氷雨ちゃんは走ってきたことが恥ずかしいのか頬を赤らめながら言った。
「えっ、いいの!?✨はじめてのお泊まり♪」
私はすっかり乗り気。
「俺もいいけど…っ」
横で蓮くんも楽しみさを隠したいのか背を向けて言う。
「私もっ♪」
後ろで明るい声がする。
風華さんだ。
「俺もええか?」
関西弁が特徴…洋先輩かな?
「あっ、洋もか…」
悠馬くんはため息を漏らしながらもちょっと楽しそう。
「うん。みんなで泊まろ!じゃあ、夜の8時集合でいいかな?」
氷雨ちゃんが提案すると「うん!」と声をあげてみんなは自分の部屋へと戻った。
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【あとがき】
こんにちは!作者のゆりです!
今週は出せなくてすみません!
体調不良でして、部屋にこもってました☆
まぁ、そこらへんは許してくださいね♪
日和「えぇ、でもさぁ、風邪ひいた方が悪いんじゃない?(圧」
作者「えっ、でも…」
氷雨「そうね。」
作者「ええっ!氷雨ちゃん!?」
蓮「あ〜あ!作者、終わったね?」
作者「え?」
作者の上にはでっかい氷柱が!
氷雨「少しは反省してね?ニコッ」
ドォォォォォォォォォォォォン!!!!!!
作者「み、、、なさ、、ん、、、」
作者「バ、、、、イ、、、バイ、、、チーーーン」